ペアリングはどの指につけるのが正解なの？【カップル必見】

大好きな彼氏とお揃いのペアリング。それを見ているだけで彼氏のことを思い出し、ニヤニヤしてしまうものです。大好きな彼氏であればあるほど、ペアリングというものの価値は高くなり、とても大切なものとなります。

ペアリングを買った時に、当たり前のように左手の薬指に指輪をつけているという人も多いでしょう。指輪といえば、やはり左手の薬指というイメージがあるため、どうしても左手の薬指につけてしまいます。しかし巷のカップルの中には、左手の薬指以外の場所につけている人も多いものです。

右手にペアリングをつけている人もいれば、小指や中指にペアリングをつけているという人もいます。これを知ってしまうと、いったいペアリングをどの指につければ良いのだろうと悩んでしまうものです。

当然、彼氏と同じ場所につけたいものですが、別の指につけることで、もっと意味がよくなるのであれば、その指にペアリングをつけたいでしょう。彼氏にその指につけてもらうようにお願いすれば良いだけですので、つける位置は簡単に変更できます。いったい、どの指に指輪はつければ良いのでしょうか。

彼氏にもらったペアリングは多くの人は左手の薬指につけますが、どの指につけるのかによって、そこにある意味は変わってきます。そこでここからは、ペアリングをどの指につけるかによって発生する意味を紹介していきたいと思います。

大好きな彼氏にもらったペアリングですので、せっかくだったらベストな位置につけたいものです。想定とは違う意味がある場所についていたら、なんだか嫌な感じがしてしまいます。右手でも左手でも、拘りがあるという人はそう多くないと思いますが、そこに纏わる意味にはこだわりたいものです。

右手と左手でも、指輪の意味は多少違いが出てきます。右手は外側から得る力を増幅し、左手は今ある力を増幅するという意味があるのです。新しいものを手に入れたいのであれば右手、今あるものを守っていきたいのであれば左手、という考え方となります。

右手と左手ではこのような差があるのですが、指の違いによってはどのような違いがあるのでしょうか。紹介していきたいと思います。

親指にペアリングをつける意味としては、困難を乗り越えるという意味があります。

彼氏との関係の中で、何か困難があることもあるでしょう。彼氏との関係が壊れるような出来事や、病気、遠距離ということも、彼氏との関係の中にある大きな困難ということになります。このような困難を乗り越えることができるというのが、親指につける指輪にある意味なのです。

右手であれば新たな力によって、このような困難を乗り越えることができるということになり、左手であれば、今ある彼氏と二人の力によって、現状を困難から守ることができるという意味になります。右手と左手の違いはこのように考えてください。

彼氏との関係がラブラブというよりも、少し殺伐としており、何か試練を乗り越えなければならないという人には、親指の指輪がおすすめです。

人差し指に指輪をつける意味としては、もう一歩前進したいという意味があります。

恋人との関係の中では、もう一歩その関係を前進させたいというようなこともあるものです。恋人ともっと深い関係になりたいという場合もあるでしょうし、それが恋人との結婚を意味することもあるでしょう。

右手にペアリングをつける場合、片思いの人がつけたほうが良いです。右手は新しいものを得られるため、今現在、恋人という関係でないということであれば、右手につけて新しく何かを得るという形になります。ただペアリングを片思い相手と一緒につけるのは難しいため、自分だけ右手につけておきましょう。

恋人がいる人の場合は、左手にペアリングをつけるべきです。左手の人差し指につけることにより、恋人との関係をもう一歩前進させるという、正しい意味となります。覚えておきましょう。