記事の目次
- 1.人を好きになるということはどういうこと?
- 2.人を好きになるということは心が動くかどうか
- 3.人を好きになるには理由はいらない?
- 4.人を好きになる理由とは
- 5.人を好きになる理由①人間の本能だから
- 6.人を好きになる理由②生きていくためだから
- 7.人を好きになる理由③好意を持たれたから
- 8.人を好きになる理由④親近感を持ったから
- 9.人を好きになる理由⑤共通点があると楽しいから
- 10.人を好きになる理由⑥幼少期の思い出から
- 11.人を好きになる理由⑦自分と似ているから
- 12.人を好きになる理由⑧安心感を得られるから
- 13.人を好きになる理由⑨必要性を感じるから
- 14.人を好きになる理由には心理学が大きく関係している
- 15.人を好きになる心理とは
- 16.男性が女性を好きになる瞬間
- 17.人を好きになる方法
- 18.女性が男性を好きになる瞬間
- 19.好きという感覚
- 20.人を好きになるということはとても幸せなこと
人を好きになる9つの方法をご紹介します。
思わず納得してしまうものばかりですよ。なぜ、人を好きになるのか、なぜ、男女で恋をして幸せな気持ちになれるのか。
人を好きになる理由があってこそ、好きな人と結ばれるのもとても嬉しいことですよね。
人を好きになる理由①人間の本能だから
人間の本能には、子孫を残そうとする強い本能があります。
人間の三大欲求には、食欲・睡眠欲・性欲が挙げられています。
そういった理由があり、異性を自然に求めているのかもしれませんね。
遺伝子も関係している
人間の本能には、強い遺伝子を残そうとする機能も揃っています。
女性も男性も人より優れているような知的で顔が整っている人がモテたりしますよね。
もちろん、それだけでは好きにはなりはしませんが、その理由の一つに強い遺伝子を残そうとする本能だからなのです。
人を好きになる理由②生きていくためだから
人間の本能に似ているところがありますが、生きていくためにも自分の持っていない部分を好きになることが多いです。
もし虫が苦手な女性の場合、虫を触れる男性を頼もしいと感じることがあると思います。そのように、自分自身が苦手であることを得意とするだけで必要な存在になることがあります。
自分の足りない人間的要素を好きになる
仕事ができる男性をカッコ悪いと思う女性はいないでしょう。
男性も女性ならではの家庭的なところに惹かれて好きになるということも多いはずです。
人を好きになる理由には、そんな自分には足りていない人間的な素敵な要素に惹かれることが多いのです。
人を好きになる理由③好意を持たれたから
告白されると少なからず、その人のことが気になってしまいますよね。
普段その人のことを考えなくても、告白されたから意識をするようになることはよくあることです。もし、告白されなかったら好きになってはいなかったのに、そのまま結婚したパターンもよくあることです。心理的ですが、運命的でもありますね。
女性は愛される方が幸せを感じる
恋人と結婚は違うと言いますが、その通りだと思います。
恋人の間は自分が愛したい、自分の方が好きでいたいと男女ともに感じる人の方が多いですが、結婚となるとこれからの生活を一生ともに過ごす相手に変わります。
特に女性の場合は、男性よりも愛されていた方が幸せを感じますので、実らない相手を追いかけるよりも、自分をずっと好きでいてくれる相手を好みます。
人を好きになる理由④親近感を持ったから
「運命を感じた。」そんな風に恋をする人もいます。
それはどんな時でしょうか?自分と出身地が同じだった、血液型や誕生月まで同じだった。など色々あると思います。
なぜ、そこで好きになることがあるのか。それは、“親近感”を持ったからなんです。自分と似ているところがあると人間は本能的にも心理的にも気になってしまいます。
仕草を真似ると親近感が沸き、好きになることがある
心理学的な話ですが、好きな人の仕草を自然に真似ると親近感が沸き、好きになってしまうということがあります。
あまりに不自然な仕草を真似るのは逆効果ですが、一緒にカフェに入った際に、同じタイミングで飲み物を飲んだり、手を顔に添える瞬間が同じだとなんとなく運命的な気持ちになることがありますよね。
人を好きになる理由⑤共通点があると楽しいから
趣味が同じだとかの共通点があると「もっとこの人と一緒にいたい。」と思うようになります。
これは友情でも成り立ちますが、これが「好き」という気持ちにつながりやすくなるということです。
同じアーティストが好きやよく旅行に行くという共通点が同じだと、お互い知っている話で盛り上がるので、二人の話が途切れることはありません。