【ぬいぐるみの型紙の作り方⑧】切る
ぬいぐるみの型紙の起こし方として、次の肯定はテープを切るという工程となります。
切り取り線をはさみやカッターで切り分けていき、土台からテープを剥がしていきましょう。剥がし終わったら、まだ立体的な状態ですので、そこに切り込みをいれていき、できるだけテープが平らになるようにしてください。型紙の起こし方としては、ここでどれだけ少ない切込みで平らにできるかが大切ですので、慎重に行っていきましょう。
キャラぬいぐるみに服を作りたい方向けの、ザックリとした型紙講座
— 七鳩:dove_of_peace:️ (@70rca) January 10, 2017
(型紙~手縫い試作で3、4時間てとこです) pic.twitter.com/wguyDxz1XS
型紙の土台ができたら、それをそのまま紙に写してください。基本的にこれで型紙は完成します。この起こし方をした後に、パソコンに取り込んでも良いですし、その型紙をそのまま使っても良いです。
型紙から実際にぬいぐるみを作る際には、縫い代も必要となってきます。そのため、型紙を写したら、それの二周りくらい広く、縫い代を描いておきましょう。これにより、本当に使えるぬいぐるみの型紙が完成します。
#UTペパクラ部 番外編
— UTペパクラ部茶くれ (@GiveMeSeaTea) April 29, 2018
ペパクラデザイナーでぬいぐるみの型紙を作る回 pic.twitter.com/06mKfHlwYz
【まとめ】ぬいぐるみの型紙は簡単に作れる
ぬいぐるみの型紙の作り方を紹介してきましたが、ぬいぐるみの型紙は意外と簡単に作れます。あれこれ説明してきましたが、慣れてしまえば、すぐにできるものです。自分独自のぬいぐるみを作りたいという人は、今回紹介したやり方をぜひ参考にしてください。