女性は関係が途絶えてしまった異性の連絡先は消す人が多いです。もしも、相手の連絡先を消してしまっているのであれば、せっかく昔好きだった人に会えたのですから彼女がいないことや既婚者でないことを確認して、差支えがなければ相手の連絡先を聞いておきましょう。これでいつでも連絡が取れるので、再会の場であれこれと焦って話をしなくてよくなります。
■参考記事:連絡先、スムーズに交換するには?コチラも参照
昔の恋愛は再燃に注意
片思いでも、元恋人でも、昔は恋愛感情があったわけです。女性は関係が途絶えてしまえば、相手のことをキッパリと諦めます。なかなか相手のことを忘れられないときでも、忘れる方法を駆使します。たいていはキッパリと相手のことを諦められるのですが、中にはどうしても忘れられなくて頭の片隅に残しておいて忘れたふりをしている人がいます。
そんな人がその好きな人と再会すれば恋愛感情が再燃する可能性は高いです。直情タイプの恋愛をする女性は危険です。直情タイプの恋愛をする人は恋をすると物事が一直線でしか見れなくなります。
なので、冷静な判断ができなくなります。酷いときには自分に恋人がいなければ、相手が既婚者でも関係なく迫ってきます。さらに、こじらせてくると相手が既婚者で離婚もしてくれないのであれば、このままの関係でも続けば良いと考え始めます。
冷静な状態であれば相手が既婚者とわかった時点で対応が変わるのですが、恋愛感情が燃え上がっていると冷静な判断できなくなってしまいます。忘れられない相手に再会したときは注意しましょう。
好きだった人のことが忘れられない
恋愛感情が再燃する人は相手のことを忘れなれない人が多いです。きっと本人もいろいろと忘れる方法を試したと思います。時間が経てば少しずつ相手との思い出は薄れていきますが、それでも完全に忘れなれないので、気が付くと相手のことを考えていたりします。
本当は忘れないといけない相手なのですが、忘れる方法もやりつくしてしまったのであれば相手を忘れる方法の最終手段として、もう一度だけ会いに行くというのも1つの手です。ただし、関係が終わっている相手のところに行くことになるので、会うための約束の仕方や、その場で何を話すかによって印象が悪くなってしまう可能性もあることも理解しておきましょう。
昔好きだった人との再会には冷静さを
ここまでは、あくまでもあなたが昔好きだった人に対して嫌な感情を持っていないことを前提に話しを進めてきました。久しぶりの再会も確かに、何か縁があってのことかもしれません。
しかし、同窓会や共通の友達の結婚式、今ではSNSを通してなど、再会するきっかけはいくらでもありますので、珍しいことでもありません。もしかすると、相手はあなたが昔好きだったということから、裏の本心が隠されているのかもしれません。
再会を喜ぶことは悪いことではありませんが、相手も昔とは違います。どのような人になっているのか慎重に見極める必要があります。