うるさい女の特徴・心理⑤聞いてもないことを話す
「私ってこうだからさ!」「私って意外と…」など、聞いてもないことをべらべらと急に話し出すのも、うるさい女の特徴です。
人に聞かれたり、話の流れで自分の場合の話をするのには全くかまわないのですが、前述のとおり、うるさい女は空気を読めない特徴もあります。
人が話しているときに空気を読まずに「私なんてさ~」と話に割り込んでくるようなうるさい女は、男女問わず嫌いと感じられモテない理由となってしまうでしょう。
自分が大好き!
とにかく自分が大好きで、自分が一番認められたいという気持ちが強いことから、聞かれてもない自分の話をしてしまいがちです。自分に外に興味がないというのもあるかもしれません。
うるさい女の特徴・心理⑥何を伝えたいのか不明
うるさい女はとにかくおしゃべりが大好き。だからこそ、次々に自分が言いたいことをひたすら羅列するように話し続ける傾向にあります。
それを親身に聞けば聞くほど、だんだん「この人は結局何が言いたいの?」「要点がまとまっていないなあ」という印象を受けてしまうでしょう。
その通り、うるさい女はとにかく自分が中心で会話が進んでいればいいわけですから、特にその話に要点やオチなどはありません。
とりとめもなく、自分の話を聞いてくれて、みんなが自分に注目していればそれでいいのです。それだけで満足できるので、特に相手の反応や相手に何か説得的に訴えかけるということもしません。
うるさい女の特徴・心理⑦うわさ話や悪口が大好き
うるさい女は、前述のとおり、とにかく話をすることが大好きです。そのためなら話題を選びません。特に、うるさい女はうわさ話や悪口など話題になりそうなことはガツガツと話すでしょう。
芸能人のゴシップ話なら、まだ身の回りの話ではないので許せますが、例えば職場の○○さんが…、友人の△△ちゃんが~…、などと、実際の身の回りの人の話も平気で出してくるのが特徴です。
自分が注目されて、自分が一番の会話の中心人物であるのであれば、手段を選ばないといったところもありますので、このように人を巻き込んでしまうことも多々あります。
同調するわけにもいきませんし、かといってあまりにも冷たい態度をとったり「人の話をするのはやめなよ」と注意するのも、相手と自分の立場によっては…と、対処法に悩むこともあり、うるさい女は厄介な存在です。
うるさい女の特徴・心理⑧説教じみている
ただただひたすら話し続けるうるさい女はまだいいですが、それに加えて説教じみた話し方をするタイプのうるさい女も存在します。
「あんたはいつもこうだよね~!いいところだと思うけどさ、それが逆にダメなんだよ」など、相談してもいないことを勝手にペラペラと話し出し、持論を並べ、あたかも「私アドバイスしてあげています」というような満足げな表情をしていることでしょう。
特にこういった説教じみたうるさい女は、30代以降の女性に多く、さらに飲み会などお酒が入るとヒートアップする傾向にあります。
これに対応する若い世代の人たちは本当に大変で、なかなかいい対処法も見つからずに飲み会の席ではいつも「近くに座りませんように」と願われているのではないでしょうか。
うるさい女の特徴・心理⑨とにかくマシンガントーク
うるさい女は、とにかく話すのが好きなので、相手の返事を待たずにマシンガントークで話し続けるという特徴もあります。
このタイプのうるさい女は、人と会話することではなく、自分の気持ちをアウトプットすることに重きを置いて、それでストレスを発散しているため、相手がどう思っているか、どんな返事を返してくるかは特に重要ではないのです。
だから、相手がどんな対処法をもって対応してこようが、あまり効果はなく気にせずにマシンガントークを連発します。
空気を読まずにひたすら話し、自分がしゃべり続けることで気持ちをすっきりさせ、ある程度話して満足したら嵐のように去っていきます。
当然、言われた方は疲れてしまい、モテるどころか席に近づいてこようものならわざとトイレに立つくらいの露骨な対処法を取られてしまいます。
うるさい女の相手はどうすればいい?
では、こんなにうるさい女の相手は、どうすればいいのでしょうか?まともに返事をしたり、対処法を考えていると、余計にこっちが疲れてしまうのは目に見えています。
あまり気疲れせずにうまくいく対処法があればいいですよね。ここからは、うるさい女に向けた対処法を3つ紹介します。周りのうるさい女に悩んでいる方は、ぜひこの対処法を実践してみてください。
うるさい女の対処法①相手にしすぎない
うるさい女に対して、相手が先輩だからや、失礼な態度をとったら可愛そうだから…など、「そうなの?!」「え~!すごいですね!」などとリアクションをしてあげると相手は図に乗る一方です。
そんないい子ちゃんを続けていると、「この子に話すと気分が良い」と思われてしまい、「おしゃべり相手のお気に入りNO.1」になりかねません。
いったん、おしゃべり相手としてうるさい女に登録されてしまうと、なかなか離してもらうことはできません。そうなる前に、うるさい女の対処法として、「ある程度かわす」というスキルを身につけましょう。
基本的に、8割ほどを相槌にするイメージです。「そうですよね」「ああ~なるほど」と言った言葉を会話の8割ほどに盛り込み、適度に受け流すことで、長々話をされてもさほどストレスはたまらなくなります。
うるさい女の対処法②適度に共感する
うるさい女は、自分が一番になりたいという気持ちが非常に強いです。そのため、あまりにも共感の意を示さずに「へ~」と適当に会話を流していると、これでもかというくらいに「もっとすごい話があるの!」なんてヒートアップしてきます。
相手もあなたを惹きつけようと意地になっているのでしょう。そうなると、さらに面倒なことになってしまうのは目に見えています。
逆に、適度に共感の意思を示すことでうるさい女の願望を満たし、最短時間で切り上げさせることが可能です。前述のとおり、会話の8割には相槌の言葉、残り2割を共感の言葉にしてみてください。
「それはすごいですね」「そうなんですね」「たしかにそうですね」「それは大変」「はあ~そうなんですね」くらいの言葉を連発することで、相手はある程度話を聞いてもらっている気分になり、欲望が満たされます。
承認欲求が満たされると、喜んで帰っていきますので、対処法としておすすめですよ。