記事の目次
- 1.【はじめに】こじらせ女子の恋愛タイプは?
- 2.人と比べてしまうこじらせ女子
- 3.こじらせ女子の特徴①どうせ私は、のタイプ
- 4.こじらせ女子の特徴②恋愛自体をこじらせる
- 5.こじらせ女子の特徴③モテる女子と比較してしまう
- 6.こじらせ女子の特徴④親子関係をこじらせる
- 7.こじらせ女子の特徴⑤男子を受け入れられない
- 8.こじらせ女子の特徴⑥こじらせ女子と一緒にいる
- 9.こじらせ女子の特徴⑦人との関係構築が苦手
- 10.こじらせ女子の特徴⑧甘えるのが苦手
- 11.こじらせ女子の特徴⑨男性との関係が進展しない
- 12.こじらせ女子の特徴⑩恋愛においての隠れ自意識過剰
- 13.こじらせ女子の特徴⑪1人でいるほうがラク
- 14.こじらせるのをやめる方法【タイプ別】
- 15.こじらせ女子の特徴とやめる方法のまとめ
こじらせ女子の特徴③モテる女子と比較してしまう
こじらせ女子はモテる女子をよく見ています。
それはあんな風になりたい、ということではなく「なによあの子」という風に否定的な目で見ているのです。
そこがこじれている女子の、モテる女子を見る見方。
否定的とはいえ、裏を返せば「あんなに男子にモテて羨ましい」という気持ちの表れ。
それを見せないようにしながら、モテる女性を否定しているのです。
本当は自分もモテる女子になりたいのだけど、「どうせ私は」という思いが常に頭をかすめてしまい「あんな風に素敵になりたい」と思えないのです。
いつまでもそんな態度をしていないで、人を受け入れ自分も受け入れることが、脱こじらせ女子には必要です。それができるようになれば、自然と男子からモテる女子になれますよ。
■参考記事:本当にモテる女子はどうしているの?気になった方はコチラを参照
こじらせ女子の特徴④親子関係をこじらせる
では、こじらせ女子の奥底には何があるのでしょうか。
性格ということも考えられますが、小さい頃からの環境も大きく影響しています。
よく自己肯定感が低い人は、親から認められずに育った可能性がある、と言われています。
自分を認める、自分を受け入れるというのは幼少期に培われるべきものなのです。
でも親から「もっと勉強しなさい!だからあなたはダメなのよ!」と常に能力以上の期待を背負わされてきたことで、自分はダメな子と頭に刷り込まれてしまうと、そこから脱するのは至難の業です。
大人になってからも勉強で躓いたりちょっと仕事で失敗した時に、「やっぱり私はダメな子なんだ」と幼少期に引き戻されてしまう人がいます。
そういうタイプの人は男子にも本当の自分を見せられず、そこから抜け出す方法も見つからないままでいる人が現代には多いようです。
このようにこじらせ女子の原因に、幼少期からの親子関係が大きく影響している場合は、その改善は一筋縄ではいかないようです。
こじらせ女子の特徴⑤男子を受け入れられない
また、こじらせると異性を受けれられない場合も多いです。
受け入れられないのは相手に問題があるのではなく、女性側の受け取り方、気持ちの表し方に問題があることが多いです。例えば男子から告白された場合、真っ先に、付き合っていく自信がないと考えてしまい、告白を断るといったこともあります。
例えそれが、自分の好きな人であったとしても、そのような行動をしてしまうのです。
こじらせ女子が、恋愛で奥手になるというのはこのような行動や考え方が原因です。こじらせ女子の中には、外見も悪くないし、性格も優しいのに男性とお付き合いしたことないという女性もいます。
男子を受け入れて恋愛を成就させる方法については、この後紹介してきますね。
こじらせ女子の特徴⑥こじらせ女子と一緒にいる
先ほど、こじらせ女子は、モテる女子に対して否定的な考えを持っているとお話ししました。
では、こじらせ女子は、どのような女友達と一緒にいることが多いのでしょうか?
それは、自分と同じ「こじらせ女子」であることが多いのです。
自分では自覚がないうちに、周りには自信がなく自己否定をする女子ばかりが集まっているのです。
傷をなめ合う仲、とまではいかなくても女子は価値観や考え方が非常によく似たもの同士が仲良くなる傾向があります。
女友達と自分の恋愛観が、どことなく似ているな、と思ったことは無いですか?
それを考えると、モテる女子はモテる女子同士で仲良くなっているとも言えそうですね。