恋愛感情②相手がいないとつまらないと感じる
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、相手がいないとつまらないと感じるというものがあります。例えば、相手がいると思ってワクワクしていたのに、いないと知ると、もうその日1日がやる気も起きないような日になるのです。
友情で好きな気持ちなら、相手がいないとつまらないという気持ちも出てきますが、1日中面白くないという感情にまでは至りません。「また明日会えたらいいな!」と思うぐらいです。恋愛なら、「今日会えない時間が勿体無い。」になるでしょう。
恋愛感情③相手からの連絡を待っている
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、相手からの連絡を待っています。電話がこないかな?LINEがこないかな?と思って、頻繁に携帯を確認しているでしょう。また、相手としたLINEを何度も読み返すこともあるでしょう。
友情なら、相手からの連絡を待つことはほぼありません。何か質問したときに返事がくるのを待つことはありますが、何もない状況で、連絡がこないかな?と期待することはないでしょう。また、友情なら交わしたLINEを読み返すこともほぼないでしょう。
恋愛感情④特別に大事にしている
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、特別に相手のことを大事にしています。例えば、男女数人で仲が良いとき、他の異性の友達と比べても、特別大事だと感じたら、恋愛感情が出ています。
友情なら、他の異性と比べることもありませんし、特別感を感じることもありません。皆と同じであり、感情も一定です。しかし、恋愛なら、特に気になる、特に考えてしまうというように、必ずどこかに特別感があるものです。
恋愛感情⑤相手の過去が気になる
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、相手の過去が気になるものです。前付き合っていた人はどんな人なのかとか、最近はいつまで恋人がいたのかなど、相手の過去が気になって仕方なくなるでしょう。興味がどんどんわいてくるのです。
友情なら、相手の過去は気になりません。特に、相手の過去の恋愛なんて、相手が話してくれるなら聞くけど、わざわざ自分から聞こうとは思わないのです。つまりは、そこまで相手に興味を示していないということにもなります。
恋愛感情⑥相手に恋人ができたらと考えると辛い
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、「相手に恋人ができたら」と考えると辛くなります。もし相手に恋人ができたら、悲しい気持ちになってり、心が落ち着かなくなったりと、不安な気持ちも出てくるでしょう。
しかし、友情なら、相手に恋人ができたらと考えても、何とも思いません。そもそも、友情の場合は、相手に恋人ができたらと考えることもないでしょう。そのため、そんな風に考えるというだけで、恋愛感情があるということです。
恋愛感情⑦一緒にいるとドキドキする
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、一緒にいるとドキドキするものです。姿を見ただけでドキドキするとか、話しただけでドキドキするなどのように、胸が高鳴るのを自分でも確実に感じます。
友情なら、一緒にいてもドキドキすることがありません。同性の友人と一緒にいるのと変わらない感情です。ドキドキする気持ちになったときは、自分で心臓の音が聞こえるでしょう。一緒にいても穏やかなら、友情の可能性が強いでしょう。
恋愛感情⑧相手のことを探してしまう
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、相手のことを探してしまいます。相手がそこにいるのか分からないときでも、「どこかにいるかも!」と、ついつい探してしまうのです。会社や職場が同じなら、間違いなく毎日探しているでしょう。
友情なら、相手を無意識のうちに探しているなんてことはないでしょう。そこまで相手を気にしていません。恋愛になると、今どこにいるのか、今何をしているのかが気になって仕方がなくなるのです。
恋愛感情⑨2人きりになりたいと思う
恋愛感情で好きな気持ちになったときは、2人きりになりたいと思います。2人きりになって、もっと相手のことを知りたいし、自分のことも知ってほしいと思うのです。他に人がいる中で会うのも悪くないのですが、恋愛モードに持っていきたいと思うため2人になりたいのです。
友情なら、2人きりになりたいと思う気持ちは、ほぼわいてこないでしょう。皆で騒いでいたほうが楽しいので、逆に2人だと物足りないという感情さえ出てくるものです。