それでは早速、LINEでの成功テクニックをみていきましょう。LINEでのテクニックを使う場合にも、好きな男性とあなたがある程度仲良くなっておく必要があります。
何度も書きますが、押して引くというテクニックになるので、引いたときに気が付いてもらえなければ意味がないのです。
焦らずにゆっくりと、好きな男性にあなたの存在を印象付けていくことが大切です。
LINE成功テク②敬語とタメ口を使い分ける
あなたの印象を好きな男性に印象付けるためにも、敬語やタメ口を使い分けるというLINEテクニックはおすすめです。普段好きな人とは敬語で話しているでしょうか、タメ口で話しているでしょうか。
普段は敬語で話しているという場合には、LINEでの会話にだけときどきタメ口を入れてみるというテクニックがあります。「え?タメ口?」と相手を驚かせることにもなりますし、親近感を持ってもらえたのかもしれないと思ってもらえるかもしれません。
ポイントは、完全にタメ口にはならないように気をつけることです。告白されるまでは、敬語95%、タメ口5%くらいの気持ちでいるといいでしょう。
普段からタメ口でいるという場合にも、ときどき敬語を使ってみるという方法もおすすめです。例えば感謝の気持ちを伝えるときは「ありがとう」ではなく「ありがとうございます」と言ってみるのも効果的です。
LINE成功テク③短文&絵文字で
スマホでLINEのやり取りをしているという人がほとんどだと思います。小さな画面でやり取りをするLINEなのに、超長文のメールが送られてきたら、読む気が失せてしまわないでしょうか。
伝えたいことがたくさんあるときでも、LINEでのやり取りは、短文プラス絵文字が基本です。絵文字も長いものではなく、シンプルなものを使うといいようです。
LINEで男性を虜にする成功テクは、男性の興味があることを話題にするということです。どんなに短文でまとめても、男性の興味がない内容であれば、スルーされてしまうかもしれません。
その日に好きな男性と話していた内容のことなど、LINEのメッセージが続けやすい話題を選ぶということも大切です。
LINE成功テク④告白前のハートマーク
カップルになったら「大好きだよ♡」なんてメッセージを送ることもあるでしょう。女性同士のLINEのやり取りでは、ハートマークやスタンプというのは普通に使うものですが、男性にとっては特別な相手にしか送らないものだというイメージがあるようです。
男性の4割程度の人が、ハートマークが付いていると好意を持たれているかもしれないと感じたり、どんな意味があるのだろうかと考えるのだそうです。
そんな悩める男性の特性を活かして、「ありがとうございます♡」というようなLINEを送ってみるというのも、成功テクになりそうです。
好きになってもらえるかどうかまではわかりませんが、あなたが好きな男性の気になる存在になる可能性はとても高くなります。
LINE成功テク⑤時間を決めて送る
時間を決めてLINEを送るようにするというのも、恋の駆け引きにもなるLINEの成功テクニックです。例えば毎日、お昼休みにLINEを送るというように決めておくのです。
毎日毎日、その時間にLINEを送っていると、好きな男性は「そろそろLINEがくる時間かな」と思うようになってきます。
あなたからのLINEが届くというのが日課になってきたら、テクニックを使うタイミングになります。
毎日お昼休みにLINEが来ていたのに、突然LINEが来なかったら、どうしたのだろうと思うのではないでしょうか。忙しかったのかもしれないとか、電池切れだったのかもしれないとか、スマホを忘れたのだろうかと考えるかもしれません。
どういう理由でLINEが来なかったのか、毎日同じ時間にLINEを受け取っていた男性は気になってくれるはずです。ポイントは、次の日には何事もなかったように、お昼休みにLINEを送るということです。
好きな男性から「きのうLINEがなかったのはどうして?」と聞かれない限り、わざわざ説明をする必要はありません。もしも聞かれたときには、適当な話をしておきましょう。
LINE成功テク⑥自分から連絡はしない
毎日LINEのやり取りができるようになったら、時々連絡をしないという日を作るようにします。ある程度LINEのやり取りが続くようになったら、自分からLINEを送るのをやめてみましょう。
恐らくは、LINEのやり取りがあなたスタートになっている状態だと思いますが、あなたがLINEを送らなければ、相手からのLINEが来ないのかどうかを確認できます。