相手が1時間に1通のLINEなら、あなたもそうしてください。相手のLINEが遅いのに自分のLINEが早いとなると、空気感が違うものになります。
ここを合わせることで、相手は返事をしやすくなります。LINEをしていること事態を心地よいものと思ってもらいましょう。そうなってくると、相手からLINEがくることのほうが多くなり、「途切れたら嫌だな。」という心配が減っていくのです。
コツ③長文にしない
長文のLINEは、読むのがめんどくさいので読んでもらえません。また、返事も長文で返さないといけないの?と思わせるので、プレッシャーを与えるだけになります。
さらには、長文メールは、おしゃべり過ぎる人と思われたり、話題がすぐになくなったりと、デメリットが多いのも特徴です。2行程度の文章で、読みやすいLINEのほうが明らかに続けやすいのでLINEは短めにしましょう!
返事が来ないときの対処法
LINEを送ったはいいけど、返事が全然来ないときもあるでしょう。そんなとき、どうしていいか分からずに、何度も何度も携帯を見ては悲しくなるものです。
しかし、悲観的になって暗くなっていても仕方がありません。返事が来ないときは来ないときでしっかり対応していきましょう!
①最初は待ってみる
返事が来ないときは、しばらくは待ってみてください。ここで連続で送るのはやめておきましょう。相手にも相手の都合があるので、自分の都合を押し付けてはいけません。
返事が来ないときは、ある意味、自分の人間力の見せ所です。心が広い人と思われたほうがいいので、余裕を見せて待つぐらいのことをしてください。ここで恋愛成就が決まることもあるのです。
しつこくしないで待つことをモットーに、とりあえずは待ってみましょう。待っている間に、変なことを送っていないか、自分が送ったLINEをチェックしておくのもおすすめです。
②再度送る
しばらく待っているのに全く返事がこないときは、再度送ってみましょう。そのときは、返事がしやすい内容のLINEを送ってください。「返事して!」などはやめましょう。
再度送るときは、前のLINEの続きではなく、新しい話題のほうがいいでしょう。相手もただ忘れていただけかもしれないので、相手に罪悪感を感じさせないためにも、明るい話題にしましょう!
③電話をする
ずっと待ってもやっぱり返事がこないときは、最終手段と思って電話をするのもありです。もしかしたら、電話が壊れている場合もありますし、LINEよりも電話派なのかもしれません。
もう連絡をとりたくないと思われている可能性もありますが、相手がどう思っているのかはっきりさせるためにも、電話をしてみてもいいでしょう。これは、自分を納得させる行為でもあるのです。
▼関連記事:返事が来ないのはなぜ?
これはNG!発展しないLINE例
LINEで恋愛に発展させたいと思っているのに、こんな内容のものを送ると絶対に発展しないというものを紹介します。
LINEは上手く活用できたら恋愛の味方になってくれるので、発展しない内容は送らないようにしましょう!
①ネガティブな話を続ける
たまに落ち込んだ内容を送るぐらいならいいのですが、ネガティブな話が長く続いてしまうと、相手も気が滅入ってしまい、関わりたくないと思ってしまうのです。