魅力①自分の気持ちをわかってくれる
まず、付き合って4年目にもなると、お互いの思考回路や趣味思考をしっかり熟知している人が多いです。ちょっとした仕草などでも、今考えていることや気持ちについて言わなくても理解してくれる恋人に対して魅力を感じている人が多いです。
長年一緒にいることで、お互い一緒にいて楽だと感じるカップルは、この魅力に気がついているからこそ一緒にいるという人もいます。
魅力②どんな時も味方でいてくれる
嫌だと思いながらでは3年も付き合っていられません。お互いのことが好きで、好きなところもわかっているからこそ、どんな時でも味方でいてくれる恋人に対する魅力や愛情が込み上げてくるという人もいます。
付き合って4年目になると、お互いのことを信頼し合っているカップルがほとんどです。信頼し合えるからこそ、自分を裏切らずいつでも味方でいてくれると信じることができます。
魅力③垣間見える女性らしさ・男性らしさ
付き合って4年目になるとすっぴんを見せることも厭わなくなるなど、お互いに対して遠慮がなくなります。ですが、遠慮がなくても女性らしい言葉遣いを忘れていなかったり、いつでも食べ方が綺麗だったりと、女性らしさが垣間見えたり、力仕事を率先して引き受けてくれる男らしさに、ふと異性としての魅力を感じられるということが挙げられます。
魅力④お互いが嘘偽りなく向かい合える
魅力②でもご紹介したように、恋人はいつでも自分の味方であると信じられるからこそ、お互い隠し事や嘘をつかずに付き合うことができます。
付き合った当初は恋人に対しても良く見せたいと思って自分を偽ったり猫をかぶったりしてしまいがちですが、付き合って4年目にもなると遠慮がなくなりお互いが自然体のまま付き合うことができ、そこに居心地の良さや魅力を感じられます。
魅力⑤喧嘩しても仲直りが早い
お互いのことをしっかりと理解しあえているからこそ、たとえ喧嘩をしたとしても、相手の思考回路を知り尽くしているおかげで、仲直りもとても早いです。それが倦怠期でイライラが募っていたら、それは別れを選んでしまう可能性もあります。
ですが、倦怠期を感じていなかった場合、相手にどう接すれば喧嘩を解決することができるかも知り尽くしているので、仲直りをするのもとても早いです。
魅力⑥ちょっとしたイメチェンも新鮮
付き合って4年目になると、ほとんど毎日のように顔を合わせる機会が多いので、特に同棲中のカップルの場合、女性の髪型はもちろん、手持ちの服や下着まで把握している場合もあります。
なので、見慣れている恋人だからこそ新しい服を着てみたり、髪型を少し変えるだけでもその変化にすぐに気づくことができ、少しのイメチェンでも相手をとても新鮮に見ることができます。
魅力⑦沈黙が続いても辛くない
初対面の人や付き合ってすぐの恋人との間では、沈黙を辛く感じてしまい何か喋らないと、と思う人も多いですが、付き合って4年目にもなると、同じ部屋に恋人がいても沈黙を苦に感じない人が多いです。
同じ部屋で思い思いのことをしているだけでも居心地の良さを感じられることで、結婚したいと思ったり結婚後の姿を想像しやすいと思えることも。
魅力⑧人として尊敬できる所が見える
付き合って4年目になると、付き合った当初よりも異性として意識することは少なくなってしまいますが、その一方で長く付き合っているカップルは、お互いのことを人として尊敬し合えるような間柄であることが多いです。
マナーがなっていたり、誰にでも優しく思いやりを持って接することができるところだったりと、恋人の人として尊敬し合えるところがあることで、この人と結婚したいと思える人もいます。
魅力⑨誰に見せても恥ずかしくない
そうした人として尊敬することができるところがあるからこそ、親しい友人に恋人として紹介することができたりと、自分の親しい人に合わせることに対してもためらいを感じなくなってくることがその魅力として挙げられます。
なので、結婚したいと思っている人は、このタイミングで自分の親に先に恋人を合わせるなどを考え始める人もいます。
魅力⑩自然体の自分を受け入れてくれる
そして、付き合って3年が経ってから思える恋人への魅力として最も大きなものと言えるのがこの自然体の自分を受け入れてくれるところです。言ってしまえば遠慮しなくても良い楽さでもあります。
ですが、気取らない自分をすべて受け入れてくれる包容力の良さに居心地の良さや恋人に対する魅力を感じられ、この恋人と結婚したいと思う人もいます。