付き合って3年は別れやすい!?その原因は?
ここまで付き合って3年で感じられる恋人に対する魅力についてご紹介いたしましたが、一方で付き合って3年というタイミングは倦怠期に陥って別れてしまうカップルが多い時期であるとも言えます。
こちらでは付き合って3年で別れを選んでしまう原因について心理学的な観点も合わせてご紹介いたします。また、その原因をなくすためにはどのようなことをすれば良いのでしょうか。
原因①お互い遠慮をしなくなる
まず、原因のひとつとして、お互いがお互いに遠慮しなくなります。自分自身が自然体で居られる相手というのはとても貴重な存在で、そのまま結婚したいと思えるカップルがいます。
一方で、恋人の見せてくれた自然体が自分の好みとは合わなかったり、恋人が自然体でいることに対して異性としてのときめきを感じられなくなることで、別れを選ぶカップルもいます。
原因②気持ちが冷めて浮気をする
また、相手に対するときめきや愛情がなくなることで、気持ちが冷めて他の人に魅力を感じてしまい、浮気に走る傾向も付き合って3年のカップルに挙げられます。
お互いを信じきっていた時にどちらかの浮気が発覚することで、恋人に対する信用がなくなって別れを選ぶというカップルもいます。自分も恋人も、浮気には気をつけることがとても重要であると言えます。
原因③恋心が冷めてしまう
浮気はせずとも、恋人に対するときめきとともに恋心も一緒に冷めてしまうことも別れを選ぶ原因として挙げられます。やはり恋人同士の間は、ラブラブとまでは行かずとも多少の恋心やときめきは欲しいと思う人は多いです。
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4年目以降も長続きさせる6つの秘訣
付き合って3年が経って、愛情が冷めて別れるカップルもいれば、そのままずっと仲の良い関係が続いて結婚したいと考えるカップルもいます。それでは、こちらでは付き合って4年目以降も長続きさせるための6つの秘訣についてご紹介いたします。
これらの秘訣は少し意識するだけでも身につけられることもあるので、今の恋人と結婚したいと思っている人は、これらの秘訣を実行に移しましょう。
秘訣①常日頃感謝の気持ちを伝える
まず、常日頃感謝の気持ちを伝えることがとても大切です。付き合って3年になるとなかなか素直な愛情や感謝の気持ちを伝える機会が減ってきます。
ですが、何年経っても相手への感謝の気持ちや愛情表現を欠かさないようにすることで、いつまでも長続きするカップルになります。結婚したいと思っている人にもおすすめで、結婚後も素直な気持ちを表現し続けることで素敵な家庭を築くポイントになります。
秘訣②相手に対する気遣いを忘れない
もちろん、相手に対する遠慮や猫かぶりをする必要はありませんが、人としての気遣いや思いやりを忘れてはいけません。どうしても自分のことを主体に考えてしまいがちですが、それでも相手の体調を気遣ったり、優しさを見せることで、気遣いや思いやりの精神を持つことを忘れないようにしましょう。
秘訣③記念日を大切に過ごす
付き合って3年だからこそ、記念日を大切にしましょう。倦怠期や別れを考えがちな時期ではありますが、付き合って3年記念日や4年記念日を祝うことで、恋人もあなたのことを恋人としてしっかりと意識することができます。
節目の時期にはしっかりと恋人らしく記念日を大切に過ごすことが長続きさせる秘訣であると言えます。
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