彼からデートに誘ってくれなくなった
毎週デートに行っているけれど、デートに誘うのは決まって自分であるという場合にも、彼の態度が冷たくなったと感じる理由になります。
以前は彼氏もデートプランを考えてくれたりしていたのに、今は自分が誘わなければデートは無くなってしまうという時です。
金曜日くらいになって「今週のデートはどうする?」とあなたから彼氏に連絡をして、ようやくデートの日時が決まるようになってきたら、少し不安が大きくなるでしょう。
言ったことや約束を忘れるようになった
彼氏が話を真剣に聞いてくれていないということにもつながりますが、1度言った話を何度も聞いてきたり、デートの約束や場所を忘れるようになったりしたときに、彼氏の態度が冷たくなったと感じることもあるようです。
約束をした日に「今日は何時にどこで約束をしたっけ?」と彼氏から連絡がはいるというのは、約束をしたことを覚えている場合です。これはまだいい方です。彼氏がデートの約束をしたこと自体を忘れてしまうようになることもあるようです。
楽しそうにしたり笑ってくれなくなった
好きな人と一緒にいると、自然と笑顔になると言われますが、一緒にいるのに全然楽しそうではなかったり、むしろ帰りたそうにしているのをみたとき、彼氏の態度が冷たくなったと感じるようです。
楽しそうではない彼氏と一緒にいても、あなたも楽しめることはないでしょう。彼氏だけではなく、あなたも一緒にいて楽しいと思えなくなったとき、2人はこのままでいいのかと心配になってしまうのです。
男性はどう思ってるの?冷たくする心理
彼女が彼氏に冷たくされて、不安になったり心配をしたりしているときは、男性はどんな気持ちでいるのでしょうか。男性が彼女に冷たくしてしまう心理について紹介させていただきます。
彼氏が冷たいのはプライドが高いから
彼氏の態度が冷たいと感じるのは、彼氏がプライドの高い人だからかもしれません。
プライドの高い彼氏は、付き合い始めこそ、あなたに優しく接してくれていましたが、あなたが彼女であることが「当たり前」になったことで、上下関係をつけたいと思っているのかもしれません。
恋愛に上下関係があるというのもおかしな話ですが、彼氏からすると、恋愛をリードしたいと考えているところがあるのかもしれません。
彼氏が冷たいのは彼女の気を引きたいから
寂しがり屋な彼氏であるという場合も、あなたに冷たい態度を取ってしまうことがあるようです。
あなたに冷たい態度を取ってしまうのは、冷たい態度をとることで、あなたに追いかけて欲しいと考えているのです。喧嘩のときにすぐに「別れる」というようなタイプではないでしょうか。
あなたが追いかけてきてくれることがわかっているからこそ、甘えて冷たい態度を取っているのです。
彼氏が冷たいのは忙しくて余裕がないから
彼氏が冷たい態度なのは、もしかしたら一時的なものかもしれません。大きな仕事を任されたり、繁忙期であることで、仕事が忙しくて心の余裕がないという場合も、彼女に冷たい態度になってしまうことがあるようです。
そもそも男性は、2つ以上のことを1度にやるということが得意ではありません。仕事のことを考えながら恋愛のことを考えることができないのです。
忙しくなることで、プライベートの時間にも仕事のことを考えてしまう結果、恋愛が後回しにされてしまっているのです。
彼氏が冷たいのは彼女や恋愛が面倒だから
もしかしたら、彼氏は恋愛に疲れてしまったのかもしれません。もともと社交的ではない人や、1人でいることが好きな人というのは、恋愛をするのが苦手だとも言われています。
あなたのことが嫌いなわけではないけれど。恋愛をするのに疲れてしまって、彼女のことも面倒くさいと感じるようになっているのかもしれません。
仕事などが忙しいことが原因で、人間関係自体に疲れを感じている場合もあります。人間関係に疲れているときには、1人にしてあげたり、癒してあげることが大切です。
彼氏が冷たいのは別れるつもりだから
恋愛に疲れたり、彼女が面倒くさいと感じるようになってくると、彼女との別れを意識するようになるという傾向もあります。
彼氏があなたに冷たい態度をとるのは、別れるつもりがあって、その前の準備段階であるという可能性もあります。
突然冷たい態度をとられるようになったというときには、彼氏が何かを考えている可能性があります。
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