“もっと”と思ってしまう
“もっと”と思ってしまうというのも好きということです。
もっと知りたい、もっと話していたい、もっと一緒にいたいなど、こちらの場合も意識とは関係なく溢れてくる気持ちの一種になります。
もっとLINEをしたいとか電話をしたいというのも、好きになったときの!“もっと”です。もっともっとと、相手に望むものが増えるという気持ちが生まれた時が、好きという気持ちが生まれた時なのかもしれません。
好きな人とは「もっと2人でこんなことがしたい」という気持ちになります。
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人を好きになるということ
好きという感情はなんとなくわかってきましたでしょうか。
人を好きになってみたい!と思っている方は、以下のことを意識してみましょう。
自分に自信を持つ
自分に自信を持つことで、「どうせ私なんか」と思うのをやめましょう。
難しく感じるかもしれませんが、自分のことを知るいい機会です。自分の良いところを親しい人や親に聞いてもいいでしょう。1日1回はありがとうを言うとか、朝ご飯を欠かしたことがないとか、そんな小さなことでもいいのです。何か誇れるものを見つけるところから自信をつけていきましょう。
自分のできることを増やすことも、自分に自信を持つ1つの理由になりそうですね。資格取得の勉強をしたり、エステなどに行ったり、料理教室に通ってみるのもいいかもしれません。
自信を持つことで、自分の内側からの魅力を出すこともできます。内側からキラキラしているという人は、魅力的にみえるものです。あなたから声をかけなくても向こうから声をかけてくれることがあるかもしれません。
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人との接点を増やす
人との接点を増やすことで好きになることができることもあるようです。たまたまこれまであなたが出会っていた人が、ちょっと合わない人だったのかもしれません。多くの人と会うことで、あなたが自然体でいられるような人に出会えることがあるでしょう。
多くの人と接することでコミュニケーション能力が高くなることもあります。会話の仕方なども習得していくことで、さらに交友関係が広がって、あなたを好きな人やあなたが好きな人に出会うことができるかもしれません。
異性を好きになるということがよくわからない人の場合は、同性の人をまずは友達として好きになってみるのもいいかしれません。その人となら一緒にいても気まずくないとか、変に気を使わなくてもいいという相手と一緒にいるというのも、人を好きになる第一歩としていいようですよ。
素直な自分でいる
素直な自分でいるということも大切です。飾った自分や、かっこつけている自分でずっといることは疲れてしまうことです。ありのままの自分でいることで、あなたも自然でいることができます。
自然でいるときのあなたといても、気を使わなくていいという人ならあなたも好きになることができるかもしれません。
また、頭で先に考えてストップしたり人目を気にして行動できていなかった、という場合は自分の気持ちに素直になってみるということも重要です。
素直な自分でいることで、変な力が抜けて良い人間関係が作れるということもあるでしょう。肩ひじ張らずに一緒にいられるという関係は、理想的な2人になれるかもしれません。
人のいいところを探すクセをつける
理想を抱き理屈で考えている人は、人の悪いところにばかり目がいってしまいます。そうではなく、人の良いところを探しましょう。
最初のうちは、悪いところに気づいてしまったら良いところも探すという風にするといいかもしれませんね。
そうして人を見ているうちに、今まで気付かなかった意外な一面に気づいてそこから恋が始まることもあるかもしれませんよ。
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