記事の目次
- 1.昭和顔の特徴!平成顔女性との違いは?
- 2.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い①顔のパーツが小ぶり
- 3.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い②さっぱり顔
- 4.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い③控えめな印象
- 5.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い④垢抜けない雰囲気
- 6.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い⑤親しみやすい顔
- 7.昭和顔の特徴!平成顔女性との違い⑥典型的美人ではない
- 8.昭和顔美人の女優は誰?
- 9.昭和顔美人になれるメイクの仕方①自然な眉毛
- 10.昭和顔美人になれるメイクの仕方②地味なリップメイク
- 11.昭和顔美人になれるメイクの仕方③チークは控えめに
- 12.昭和顔美人になれるメイクの仕方④控えめなアイメイク
- 13.昭和顔美人になれるメイクの仕方⑤基本はナチュラルに!
- 14.昭和顔美人になれる髪型①黒髪・ダーク系
- 15.昭和顔美人になれる髪型②段差は入れない
- 16.昭和顔美人になれる髪型③派手なヘアアレンジ×
- 17.昭和顔美人になれる髪型④ぱっつん前髪
- 18.昭和顔の特徴!平成顔女性との違いは?(まとめ)
女優の蓮佛美沙子(れんぶつ みさこ)さんも昭和顔美人の特徴を持っています。
彼女は日本海側である鳥取県出身の女優さんです。
全体的に顔のパーツが小ぶりでかわいらしく控えめな印象があります。
彼女はその「田舎っぽさ」からオーディションで4万人の応募者の中から選ばれたという話もあります。
「20年に一人の逸材」とも言われています。
昭和顔の美人女優④吉田羊
昭和顔美人の女優さんとして吉田羊さんも当てはまります。
顔のパーツが小ぶりで、どことなく親しみやすい印象を与えてくれます。
彼女の女優としての人生はかなり遅咲きでしたが、今では映画・ドラマ・CMに引っ張りだこの大人気女優にまで成長しました。
彼女の趣味はの一つは、アンティーク着物だそうです。
吉田羊さんは昭和顔美人なので、アンティークな着物もきれいに着こなしそうですね。
昭和顔の美人女優⑤木村多江
THE昭和顔美人と言えば、女優の木村多江さんも忘れてはいけない存在です。
既に結婚しており、お子さんももうけています。
世間では、「幸の薄い顔の女優」や「不幸な役が似合う女優」などと言われていますが、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」では、見事に昭和の時代に生きる女性を力強く演じていました。
彼女のさっぱりとした顔も、どこか懐かしさを感じさせてくれます。
昭和顔の美人女優⑥有村架純
有村架純さんも、昭和顔美人女優と言えます。
NHKの朝ドラ「あまちゃん」に出ていた時も昭和のアイドルだった松田聖子の聖子ちゃんカットがとっても似合っていました。
2017年でもNHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演していますが、このドラマの時代背景も昭和が舞台になっています。
まさに昭和の時代を演じさせたらピカイチの女優さんです。
彼女の素朴な感じや垢抜けない田舎っぽい感じは人に親しみを与えやすいと言えるでしょう。
昭和顔美人になれるメイクの仕方①自然な眉毛
昭和顔美人になれるメイクの仕方についていくつかのポイントをお話したいと思います。
まず、昭和顔美人になれるメイクの一つとしてナチュラルな眉毛を作り上げるということが挙げられます。
細すぎる眉毛や太すぎる眉毛はどこか作り込んだ印象を与えてしまうので、そのままの眉毛の形を活かすような眉毛メイクがおすすめです。
多少ボサボサ眉でも大丈夫です、それが昭和顔としての味になります。
あまり自分の眉毛が生えていないという人は、眉用のパウダーなどでぼかすとナチュラルな眉毛メイクができますよ。
昭和顔美人になれるメイクの仕方②地味なリップメイク
昭和顔になれるメイクのポイントとして、リップ(口紅)は控えめなカラーを使うことも挙げられます。
最近流行の赤い口紅や、ラメのたっぷり入ったグロスなどではなく、なるべく自分の唇の自然な色に近いカラーを選ぶことがポイントです。
最近は、自分の唇の水分量に反応して、自分に合うリップの色になるというグロスなども発売されています。
興味のある方は一度チェックしてみて下さい。
昭和顔美人になれるメイクの仕方③チークは控えめに
昭和顔メイクのポイントとして、チークのカラーにも気をつけることが重要です。
不自然なピンクやオレンジではなく、肌の色に合うベージュ系のチークがおすすめです。
もしくは、もともとの肌の色味を活かしてチークは使用しない方が良いかもしれません。
昭和顔美人になれるメイクの仕方④控えめなアイメイク
昭和顔メイクのポイントとして、アイメイクも控えめにすることが大事です。
もともと目の大きな人は、アイラインやマスカラをたっぷり塗ってしまうと、ナチュラルな雰囲気が感じられなくなってしまうので、アイラインやマスカラをたっぷり塗ることは避けた方が良いかもしれません。
一重や奥二重の目が小さいとコンプレックスを持っている人は、どうしてもメイクで目を大きく見せたいと思う女性が多いかもしれないですが、昭和顔美人になりたいのであれば、もともとの自分の目の形を活かすように控えめなアイライン・マスカラにすることがポイントです。