部屋に溜め込んでしまいがちな物と言えば、やっぱり服が一番多いのではないでしょうか。
特に女性は毎年のように季節ごとに服を買っていれば、知らず知らずのうちにかなりの枚数の服がたまっていることもめずらしくありません。
服を断捨離する時は以下の3つのコツを意識して作業しましょう!
サイズの合わない服は処分
服を断捨離する時に大切なのは、サイズの合わない服はきっぱり処分してしまうことです!
年齢とともに体型が変わってもう着られなくなった服を「高かったから」「もったいない」という理由で残しておくのはもうやめにしましょう。
もしダイエット等で実際にまたその服を着られるようになったとしても、おそらく古いデザインの服をまた着ようという気持ちになることは極まれです。
服は今着られるサイズのみを残し、残りの服は人に譲ったり古着ショップに売るなどして上手に処分していきましょう!
1年着なかった服は処分
またサイズは合っていても1年着なかった服も同様に思いきって処分してしまいましょう。
1年着なかった服は今の自分の好みに合っていない服ということになります。この先も大事に残しておいてもまず着ることはないでしょう。
同じデザインの服は処分
洋服をよく買う女性の場合は、同じようなデザインの服が増えてしまうこともありますよね!
持っている服を並べてみて、ほぼ同じデザインの服も何枚も持っていてもあまり意味がありません。これからも着るものだけを残して他の服は処分すると非常にスッキリキレイに整頓することができます。
キッチンで断捨離するコツ
キッチンも意外と物が溜まりやすい場所の1つです。キッチンで断捨離をする時もちょっとしたコツがありますのでご紹介致します♪
家族の人数分+予備以外の食器は処分
キッチンでは食器が主に収納スペースを取ってしまいます。
子供が小さい頃使っていた食器や、いつの間にか増えてしまった食器など、普段使わない食器はこの際思いきって処分してみてはいかがでしょうか。
家族の人数分にプラスして予備の食器を幾つか残しておけば普段の生活には困らないはずです。
来客用の食器は使い勝手の良いもの以外は処分
食器は家族が普段使うものと、来客用を分けている家庭も多いですよね。
来客用の食器は結婚式の引き出物や頂きものなど少し高価な食器が多いと思いますが、こちらも使い勝手の良いものを残して後のものは処分してもいいでしょう。
特に大皿や大きなガラスの鉢などの使用頻度が低いものは、他で代用できるものがないか考え、本当に必要かどうかチェックしてみることも大切です。
保存容器やお弁当箱などは今使うもの以外は処分
キッチンには食器以外にも、プラスチックの保存容器やお弁当箱なども収納されています。これらのアイテムは重ねて収納しても何かとスペースや幅を取ってしまいますよね。
「いつか使うかも」「まだ使えるかも」という考えを捨てなければ断捨離を実施することはできません。
保存容器やお弁当箱もいつの間にか増えてしまうものですが、まだ使えるものであっても今使うもの以外は処分を検討してみましょう。
断捨離で後悔しないためのポイント
断捨離は思いきって捨てる勇気が必要ですが、あれもこれもと処分してしまうと後になって後悔してしまうこともあります。
最後は断捨離で後悔しないためのポイントについても見ていきましょう!