気になる人のインスタグラムの本垢の見つけ方
スマホアプリでインスタグラム(インスタ)を使うと、最大で5つまでアカウントを作ることができます。
アカウントの切り替えにも、いちいちログアウトしなくてもよい手軽さがあり、複数のアカウントを持っている人も少なくないのでは。
いろいろな内容の投稿を雑多に行っている傾向にあるメインアカウント(本垢)に対し、サブのアカウント(サブ垢)ではテーマを絞って投稿したり、関連した内容だけフォローをしたりする傾向が強いようです。
テーマを絞ったサブ垢よりも、日常からレジャーまで雑多に投稿されている傾向の強い本垢を見ることで、より深くその人を知ることができるような気がしますね。
今回は、気になる人のインスタの本垢を見つける方法についてご紹介していきます。
インスタの本垢は公言されてることもある
テーマに分けてサブ垢を管理している人の場合、プロフィール(プロフ)などに本垢が公表されている場合もありますので、プロフをチェックしてみましょう。
もし本垢の公表がされていなかったとしても、住まいの地域や趣味、年齢層が分かる内容がプロフに記載されているかもしれません。
本垢を見たい気になるターゲットが直接会える関係なら、年齢や本名などを知っているでしょうが、ネット上だけの関係だと本名などの個人情報を知らないことも多いでしょう。
プロフなどで得た住まいや年齢層などの情報をFacebookで検索かけてみることで、ターゲットのFacebookアカウントが見つかるかもしれません。
好きなアカウント名にすることが多いインスタと違い、人と人の繋がりを求めるFacebookは本名での登録がほとんどなので、ついでにターゲットの本名が分かることもあります。
直接サブ垢にリプやDMで聞いたら教えてくれるかも
リプとはリプライ(ryply)のことで、返信することを言いますが、リプを使ったりターゲットのサブ垢にDMを送るなどして、思い切って直接本垢を尋ねてみるのも良いかも知れません。
リプの使い方として、コメントへの返信に気が付かないということを防ぐことも。
インスタは投稿にコメントが付くことがありますが、そのままコメントに返してもコメントをくれた相手には通知が届きません。
そのため、コメントに返信しても気づかれないままになってしまう、ということもあり得ます。
そこでリプを使って返信をすることで相手に通知も届くので、返信に気が付かないということを防ぐことができます。
コメントなどへの返信はコメントにそのまま返信をせず、リプを使って返信するとよいでしょう。
本垢とサブ垢のIDが似ていることは多い
ターゲットのインスタの本垢を探すヒントとして、IDを元に調べてみるという方法もあります。
本垢とサブ垢のIDを似ているもの、共通の文字+ナンバリング(〇〇01、〇〇02・・など)になっているということも少なくありません。
アカウントが増えると管理も大変になってくるので、アカウントを多く持つ人ほど他のアカウントに似ていたり、共通したIDを使っている傾向が強くなっています。
そのため、サブ垢のIDをヒントに検索をしてみることで本垢が出て来るかもしれません。
ハッシュタグや顔文字から探すとあるかも
気になる人の友だちや関係者に聞くのもあり
インスタに限らずSNSでは自分の興味や関心のある内容を投稿し、共通の話題がある人をフォローして繋がりを求めていきます。
本垢を知りたいターゲットの興味や関心がありそうな内容を、ハッシュタグ検索を行うと、投稿からターゲットの本垢が出て来るかもしれません。
検索をするときは、ターゲットの興味関心事を片っ端からハッシュタグ検索をしてみるとよいでしょう。
またインスタには絵文字などの特殊文字が存在します。
絵文字を添えることで、文字を飾ってオシャレにしたり、表情をつけることができるため個性を出しやすくなります。
サブ垢と同じような特殊文字を使って飾っているアカウントを見つけたら、ターゲットの本垢かもしれません。
ハッシュタグや特殊文字から探してみると、本垢を見つけやすくなることもあります。
気になる人の友だちや関係者に聞くのもあり
インスタの本垢を探し方法はいろいろとありますが、より確実な方法はターゲットに本垢を尋ねて聞き出すということ。
しかし、自分の気になる相手で聞き出せない場合や、こっそり本垢の投稿を覗き見したい場合は本人に尋ねて聞き出すことができません。
そこで投稿を覗きたいターゲットと共通の友達や関係者を介し、本垢のアカウントを聞き出したりすると、本教えてくれるかもしれません。
ここでは本垢を聞き出す方法と、聞き出せる確率を上げるための方法をご紹介していきます。
自分のサブ垢から関係者に直接聞く
自分の気になる人(ターゲット)に自分の存在を知られずに、インスタの本垢を知る方法に「ターゲットの関係者にターゲットの本垢を教えてもらう」という方法があります。
そうすることで、より確実にターゲットの本垢に辿り着くことができます。
もし関係者が本垢を知らないのなら、「関係者からターゲットに直接本垢を聞いてもらい、伝えてもらう」という方法もありますが、関係者の尋ね方によってはターゲットがこちらが誰なのかを調べてくる可能性があります。
こちらのアカウントを調べられてもいいように、本垢と関連性のない検索用のサブ垢を作っておくことで、こちらが誰なのか分からなくすることができます。
サブ垢を作り込んでおかないと反応してくれないかも
ターゲットのインスタの本垢を知る上で、サブ垢を作っておくことで秘匿性が生まれ、行動しやすいメリットがあります。
しかし、しっかりとサブ垢を作り込んでおかないと、尋ねる関係者も捨てアカウントではないかと思い、怪しんで相手にしてくれないかもしれません。
怪しまれないようプロフィールをしっかりと書き込んでおく必要がある他、質の高い写真を数枚投稿しておくことで捨てアカウントではないなと思われ、ちゃんと対応してくれるようになるかもしれません。
手抜きな人はあまり相手にされないので、検索や覗き見用のサブ垢だったとしても、しっかりと内容を入れて作り込み、怪しまれないことが大切です。