「彼氏とエッチしたくない」と言う女子の本音・理由7つ

男性は結婚して子どもを産んだ妻を見て、だんだん女性として、というよりも母親としてしか見られなくなることがあります。そうなるとセックスの対象として見られなくなり、他の女性とはできるけど妻とはしたくない、というようなことも起こりうるのです。

このすれ違いが続き、お互いの気持ちを理解しきれず、別れる結論に至る夫婦は少なくありません。長くいっしょにいると、お互いが慣れてきてマンネリ化してしまうのはよくあることです。マンネリ化してきたな、と思ったら、放置せずに話し合うことです。たまにはこんなセックスしてみようよ、と新鮮な空気を二人で作り出すことも夫婦として大切なことかもしれません。

できるならずっと楽しくエッチしたい、大好きな彼とのエッチをもっと楽しみたい、そう思いますよね。心と身体が直結している女性だからこそ、性欲を高めてより上質なセックスを楽しめるように自分をコントロールすることも大事です。

今は女性用のアダルトサイトやアダルトグッズもたくさんあります。手を出さなくても少しのぞいてみて、セックスに対する興味を高めてみたりするのはどうでしょう。はじめはなんだか悪いことをしているような気持ちになったりするかもしれません。でも、セックスはもともと最上級の愛情表現です。大好きな彼と最も近くなれる手段です。悪いことでもいやらしいことでもなんでもないのです。

愛する人のために、セックスに対するハードルをとっぱらって、関心を高めていくことが第一歩かもしれませんね。

さまざまな「エッチしたくない」理由を挙げてきました。セックスは人によって考え方が違うので、とてもデリケートな問題です。デリケートで大切な問題なのに、真剣に向き合っていないカップルも少なくありません。本当はこうしてほしいのにうまく伝えられずなんとなく我慢し続けている、ということになるのです。とても残念なことですよね。

どちらかセックスに対して消極的になり、それでは不満だというのなら、二人でよく話し合うことです。性差がありますからなかなか理解し難いこともあるかもしれませんが、それこそ「愛があれば」ではないでしょうか。大好きなパートナーのことを深く理解するためのハードルだと考えられるといいですね。

本当にいいセックスができていると女性はどんどん綺麗になります。肌つやが良くなり、生き生きとします。身体も心も満たされていることが表面に出てくるのですね。愛する人とのセックスは綺麗になる手段でもあります。

「いやだなぁしたくないなぁ」と考えながらするセックスなんてもったいないです。不安要素はすべてとっぱらって、のびのびとセックスライフを楽しみましょう。そのために彼氏とよく話し合い、彼氏の要望もしっかり聞きましょう。お互いの気持ちをわかり合った後のセックスはきっとすばらしいと思います。