結婚したくない女性の心理・理由って？彼女達の職業は何？

学生時代は全くモテなかったのに、20代後半くらいもしくは30代でモテ期がきてしまった女性が、まだひとりに決めれないというタイプになります。

彼女たちは、仕事もある程度慣れてきて気持ち的にも少し余裕が出てきています。
そんな折にモテ期が到来してしまったので、このモテ期を楽しもうという気持ちにシフトしてしまいます。
結婚をして小さくまとまるよりも、今のモテ期を楽しんでから、という気持ちになります。

更に激しいタイプが、結婚してしまったら浮気ができなくなるというタイプです。

"恋愛は自由"なので、浮気をしても法に問われません。しかし、結婚してしまったら浮気は不倫となり法に問われます。
まだ色んな男性と関係を持ちたいと思っている女性が、結婚をしたくないと考えているケースもあります。

男性よりも結婚よりも、仕事第一と考えている女性です。

結婚していなくても仕事でお金をちゃんと稼いでおり、ひとりで生活できるのであれば問題ありません。
仕事が大好きで、結婚を考えることのできない女性に当てはまります。

もしくは、結婚できない理由を"仕事に生きる"と言って、結婚したくない女性を装っているだけの場合もあります。

"仕事に生きる"そんな彼女たちの職業は、自営や医師や看護師などが多くみられます。
最初から仕事に生きると決めているわけではないのですが、状況がそうさせています。
責任のある立場だからこそ、仕事に生きざるを得ないようになっています。

彼女たちが結婚をしようと転換するケースが、妊娠をした場合です。
子供のために強制的に結婚をするパターンです。

■関連記事：仕事に生きる女性についてはこちらもチェック！

実家にいると楽です。ある程度のことは家族がしてくれます。

但し、親から「結婚してそろそろ落ち着きなさい」という叱咤はある年齢までは続きますが、一定の年齢を過ぎたら親もそれを言うのを諦め何も言ってきません。
だんだんと親も歳を取ってくるので、今度は「私が親の面倒をみなきゃ」となってきますので、結婚したくないと自分に言い聞かせる形になります。

本音は、いつかは結婚しなきゃいけないのかもしれないけど…、のような感覚です。

実家にいるばかりに、そんな彼女たちの職業は、時間が不規則な職業をしている場合が多いです。
例えば、いつも夜遅くに帰ってくるような営業職や、日勤や夜勤などが発生する看護師や介護士などの仕事が挙げられます。

実家にいるからこそ、続けられていると思っている人もいるくらいです。
このタイプの女性は、もし結婚をしたら仕事はキッパリと辞める人が多いです。

今ではSNSなどでたくさんの知り合いなどとつながることができます。
親しい友人達が、今どんな状況なのかも容易に知ることができます。

例えば、親しい友人が結婚を機に退職、専業主婦になり子供を産み、今では2児の母という姿をSNSを通じて知ることができます。
要するにビフォーアフターを遠くにいながら知ることができるのです。

女同士というのは、言っていることと思っていることが違う場合があります。

SNS上でのコメントでは「幸せそうだね」などと書いていたとしても、実際心の中では
"結婚する前はあんなに綺麗だったのに今は…"
のようなことを思っているのかもしれません。

「自分も結婚をしたらいつかあんな風になるんじゃないか」
と、考えてしまうのです。