右手の薬指の指輪の意味とは？恋人がいる？男性・女性別に解説

右手人差し指にする指輪は「夢を持っている人」「夢に向かって頑張っている人」におすすめ。右手人差し指に指輪をすると集中力が高まり、行動的になると言われています。

また、目標に向かって粘り強くチャレンジするという意味も込められているので、まさに夢を追いかけている人にはピッタリな指輪です。

右手人差し指に指輪をする人は総じて少ないので、よく目立ちます。でも、人の目に付くことでより、自分の夢、またその夢に向かってチャレンジしている自分を再認識することができるので、自分への鼓舞にもなりますよね。

何か目標のある人はぜひ右手人差し指に指輪をしてパワーをもらいましょう。

右手中指にする指輪はどうでしょう？恋人からもらう指輪の隣にする指輪。薬指と中指両方に指輪をするとなんだかペアのような印象も与える中指です。

中指にする指輪はファッション性も高く、薬指の次に多く指輪をはめる場所といってもよいでしょう。

中指にする指輪は、身に着ける人の魅力を引き出し、インスピレーションを高めてくれます。クリエーターさんなど、発想や表現の豊かさを求められる職業の人にはうってつけの指だと言えますね。

また、中指にする指輪は邪気払いの意味合いもあるようで、運気が下がっているなと感じるときには中指に指輪をすることをおすすめします。

邪気が払われることで、全体的な運気がアップしたり、恋人ができたり、少しずつ運気が上がっていくので、最近ついてないなと思う人はぜひ中指に指輪をして出かけましょう。

右手薬指に指輪をする人は「恋人がいます」とアピールするためだと書きましたが、実はもっと深い意味があるようです。知らずにつけるより、ちゃんと意味を知ってからつけたいですよね。

恋人にもらったからつけると言う人が多い右手薬指ですが、実は片思いの人に効果が高いようです。右手薬指には恋愛成就の意味合いがあり、恋のパワーを高めてくれます。

自分の魅力も引き出してくれるので、恋愛には大変効果が期待できそうです。

もちろん恋人からもらう指輪も右手薬指にすれば、二人の関係は円満に。やっぱり恋人からもらう指輪は右手薬指にして正解なのですね。

右手小指につける指輪は自分の魅力を引き出してくれます。社交性が高まり、人気運もアップしますから、自分をアピールしたいときには右手小指に指輪をはめると良いでしょう。

一般的に小指につける指輪は「ピンキーリング」といって恋のおまじない的な意味合いを持っています。

恋が叶うピンキーリングとしてもおなじみで、自分の魅力を相手に伝えたいときには右手小指につけると恋人ができやすくなるようです。右手小指の指輪は恋のお守りといってもよいですね。

右手は力を持つ手だと言いましたが、それでは左手の意味は何でしょうか？右手と左手で同じ指でも意味がわずかに違うと思うと面白いですね。

右手はエネルギーを放出し、周りに影響を与える手だと考えると、左手はその反対で周りのエネルギーを吸収し、自分の持つパワーを引き出すという意味があります。

それでは左手親指はどんな意味があるのでしょうか？

左手親指の持つ意味は「強い意志」、目標や夢がある人が、左手親指に指輪をすると、途中でくじけない強い意志とモチベーションを与えてくれます。

逆境や、周囲のプレッシャーに押しつぶされそうなとき、左手親指に指輪をはめましょう。周りのエネルギーを吸い取って、自分の力に変えてくれますよ。

左手人差し指が持つ意味は「ポジティブな心」ついネガティブな姿勢になってしまいがちな人にはもってこいです。「私が頑張ってもどうせ…」なんて、「どうせ」が口癖の人っていますよね。

仕事でも恋愛でもそう。「こんな私なんかどうせ素敵な彼氏ができるわけない」、左手人差し指にする指輪はあなたの自信を取り戻し、前へ進むよう背中を押される、そんなパワーをもらえます。

「ついあと一歩が踏み出せない」、そんな状況の時に左手人差し指に指輪をはめてみましょう。

また、いつも後ろ向きな姿勢の女性には魅力がありません。彼氏が欲しい！と思っているならポジティブに！左手人差し指に指輪をすると、前向きな性格になって人間関係がうまくいくようになります。彼氏ゲットもすぐそこかも。

左手中指にする指輪はコミュ力を高めてくれます。接客業の仕事をしている人にはピッタリな指輪だと言えるでしょう。

人間関係を円滑にし、人当たりの良い、社交性を与えてくれる左手中指は、誰とでも仲良くなれるそんなオーラをあなたに与えてくれます。

特に苦手な人がいる…そんなあなたにはうってつけの指輪です。

好きな人に話しかけられない...そんな悩みを持つ彼氏いない歴〇年の女性にもぜひ付けてもらいたい左手中指の指輪。恋愛成就に、また人間関係のトラブルに左手中指に指輪をつけましょう。

左手薬指は言わずと知れた「結婚指輪」もしくは「婚約指輪」をはめる指。でも、左手薬指の意味を知っている人は少ないのではないでしょうか？

左手薬指にする指輪は古代ギリシャ・ローマ時代に始まった習慣で、当時薬指には心臓につながる大きな血管があると信じられていました。

命にかかわる大切な指で、そこから「永遠の愛」「命ほど大切な愛」という意味が生まれました。

日本に結婚指輪の習慣が持ち込まれたのは明治時代。戦後に結婚指輪が広く普及しました。今はプラチナが主ですが、当時は金の指輪が多かったようです。

左手小指にはめる指輪は「願い」のパワーを持っています。願いをかなえる小指の指輪。彼氏が欲しい！という恋愛成就もそうですが、恋愛以外でも願い事があるときは左手の薬指にはめると良し。

外から呼び込む力が大きい左手小指。左手小指に指輪をしていると、出会いのチャンスが訪れたり、転機が訪れたりと、チャンスが向こうからやってきます。

もちろん自分のモチベーションも高く持っていなければいけませんが、左手小指の願いをかなえるパワーは大きいようで、海外でもピンキーリングはおまじないという意味合いで強く信じられています。