その場から早く立ち去るために、会話も早く切り上げようという態度になってしまいます。その言動は好きなのに、その人に対して冷たくしてしまう、避けてしまうという結果に繋がってしまいます。
■参考記事:奥手男子とどう進展させる?コチラも参照!
好きなのに冷たくする理由 (4)脈ナシと判断された
これは女性にとってはショックな対応です。今まで、仲良くしてきた男性は実は女性にアプローチをしていたパターンです。女性がアプローチされていることに気が付かないようなアプローチの仕方をする男性にも問題はあります。女性が男性からのアプローチと気が付かずにただの友達として接してきたのであれば、女性のふとした言動の中から、友達関係以上には発展しないと男性が判断することもあります。
脈ナシとわかった女性にアプローチはかけないので、男性の態度は今までと違うものになります。急な態度の変化に女性の方は「嫌いになったのか?」と不安になります。
好きなのに冷たくする理由 (5)余裕がない
これは上記の脈ナシと逆に、女性にとっては嬉しい反応です。男性は好きすぎる女性ができると反射的に接触を避けてしまうことがあります。わかりやすいのは視線が合うと急いで反らしてしまう反応です。
この手のタイプは自分から女性にアプローチをかけることが苦手です。そのため、女性に対して好きなのに、その気持ちは言えずにいることがあります。決して、女性に冷たくしてしまう、避けてしまうからといって嫌いになったわけではありません。
好きなのに冷たくする理由 (6)振られることが怖い
こちらも恋愛に奥手なタイプです。恋愛をすれば振る、振られるの話しは必ず出てきます。もしも、女性に振られてしまったら、今までのように話すことができなくなってしまうかもしれない、と怖がっているパターンです。
女性に自分が好きであることがバレるだけでも、今までの関係が崩れてしまうとまで思う男性もいます。そこまで思う男性は好きなことがバレないように女性に対して、冷たくしたり、避けてしまうようなことをしたりと、愛情の裏返しの行動をします。
このような恋愛に対して臆病なときは過去にあまり良い恋愛がなかったのかもしれません。よくある話は元カノと別れる際にトラブルになったなどがあります。しかし、恋愛をするということは、このような不安はつきものです。このような恋愛に臆病なタイプと付き合っても彼女の方から振るような形で恋愛が終わることが多いです。
好きなのに冷たくする理由 (7)駆け引きのつもり
恋愛には押して押して、引くという定番のテクニックがあります。今まで積極的なアプローチがあったのに、急にアプローチが途絶えるとその人のことが気になってしまうという恋愛心理です。これは定番の恋愛テクニックではありますが、急にアプローチが無くなると、女性は男性から嫌いになったと判断されたり、もともと脈ナシであればアプローチがなくなったことに安心されるかもしれません。
また、相手がモテる女性であれば引いているうちに他の男性に取られてしまって、付き合えない状態になってしまうこともあります。そのときは、男性に今カレと別れるまで待ってもらいましょう。