記事の目次
- 1.相手の気持ちがわからないと恋愛がうまくいかない
- 2.病気なの?相手の気持ちがわからない
- 3.【相手の気持ちがわからない病気】アスペルガー症候群
- 4.【相手の気持ちがわからない病気】ADHD
- 5.【相手の気持ちがわからない病気】パーソナリティ障害
- 6.相手の気持ちがわからない人が使うべき方法を知ろう
- 7.【相手の気持ちがわからない時の対処法①】外側を見る
- 8.【相手の気持ちがわからない時の対処法②】プライド
- 9.【相手の気持ちがわからない時の対処法③】ゆとり
- 10.【相手の気持ちがわからない時の対処法④】方向を見る
- 11.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑤】返信速度
- 12.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑥】目が合うか
- 13.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑦】会話の変化
- 14.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑧】ヤキモチ
- 15.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑨】誘う
- 16.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑩】ボディタッチ
- 17.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑪】笑顔
- 18.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑫】駆け引き
- 19.【相手の気持ちがわからない時の対処法⑬】告白
- 20.【まとめ】相手の気持ちがわからないのはみんな同じ
【相手の気持ちがわからない時の対処法③】ゆとり
相手の気持ちがわからないときには、ゆとりがあるかどうかを見る、という方法も、有効な方法です。この方法は、相手の心にどれだけ余裕がある状態かを判断する、という方法になります。
人は心にゆとりがないとき、イライラを近くの人にぶつけてしまいます。もしも、そのようなことをされたら、片思い中のあなたは辛い思いをするでしょう。相手の気持ちがわからないと嘆くことになるかもしれません。
しかしそのような状態はけっして正常な状態ではありませんし、片思い相手の本心というわけでもありません。つまり、片思い相手の男性も、辛い状態だということです。
だからといって人に辛い思いをさせて良いというわけではありませんが、片思い相手と恋愛関係を築くためには、相手にゆとりがあるかどうかを見極めることが大切です。その上で、コミュニケーションを取り、仲を深めていきましょう。
【相手の気持ちがわからない時の対処法④】方向を見る
相手の気持ちがわからないときに使える方法として、方向を見る、という方法もあります。この方法は意味が分かり辛いかもしれませんが、要は相手が何に夢中になっているのかを確認するという方法です。
男性の中には一つのことに対して、周りが一切見えなくなるほど、のめり込んでしまうという人がいます。そのような人は、あなたが恋愛モードで話をしても、恋愛そのものに対してまったく興味を持ってくれないため、時にひどい言葉を言われ、辛い思いをすることがあるのです。
部活や趣味、仕事など、男性が別の方向を向いていることは多々あります。片思いの相手にアプローチすらできないのは辛いかもしれませんが、男性は恋愛をする気すらないため、そのような時は恋愛に関する話をするべきではありません。そしてこれを判断するために、男性が今どの方向を向いているのか、恋愛なのか、仕事なのか、ということを判断することが大切になってくるのです。
【相手の気持ちがわからない時の対処法⑤】返信速度
相手の気持ちがわからない時に良い確認方法として、返信速度を確認するという方法があります。この方法はラインやメールの返信速度を確認するという方法です。このスピードによって、相手がどのような本音を持っているか確認することができます。
好きな人とラインをするとき、すぐに既読をし、できるだけ早く返信しようとします。片思いの相手から連絡がきたのに、放置している人は少ないでしょう。駆け引きとしてそのようなことをする人もいますが、基本的には何か用事が無い限りは、すぐに返信するものです。そのため、返信スピードで相手の気持ちを想像することができるのです。
ただ、スピードにばかり気を取られるのはNGです。片思い相手からの返信が遅かったら辛い気持ちになってしまいそうなものですが、好きな人が相手だから、丁寧に文章を考えている可能性もあります。そのため、この時には辛い気持ちになる必要はないのです。
本当に辛い気持ちになるのは、既読になるのが遅いときです。何か用事があったのかもしれないので、すぐに判断するのは間違いですが、頻繁に既読が遅い場合は、脈なしと思ったほうが良いです。
■参考記事:Lineの返信が遅いのはなぜ?コチラも参照!
【相手の気持ちがわからない時の対処法⑥】目が合うか
相手の気持ちがわからないときに良い方法として、目が合うかどうかを確認するという方法があります。
人は好きな人のことをずっと見ていたいものです。好きになるとその人のことを全て知りたいと思うため、行動を全て記憶に焼き付けようと、目で追いかけます。