記事の目次
- 1.自然消滅ってみんなどれくらいあるの?
- 2.自然消滅と呼ぶ別れのラインはどこ?
- 3.自然消滅のパターン1:遠距離恋愛
- 4.自然消滅のパターン2:多忙による音信不通
- 5.自然消滅のパターン3:どちらかが本気じゃなかった
- 6.自然消滅のパターン4:気持ちが冷めていった
- 7.自然消滅のパターン5:恋愛の仕方がわからない
- 8.自然消滅してしまう原因は彼氏?彼女?
- 9.自然消滅時の彼氏心理1:めんどくさいな…
- 10.自然消滅時の彼氏心理2:傷つけ・傷つけられたくない
- 11.自然消滅時の彼氏心理3:なりゆきにまかすのが一番
- 12.自然消滅時の彼氏心理4:自然消滅のほうが復縁しやすい
- 13.自然消滅のときってどうすればいいの?
- 14.自然消滅時の対処法1:冷却期間後に復縁を狙う
- 15.自然消滅時の対処法2:自分から別れを告げる
- 16.自然消滅時の対処法3:期間を決めて、思い出を消去
- 17.自然消滅時の対処法4:新しい恋に邁進する
- 18.自然消滅の反省を、次の恋に活かしましょう
自然消滅時の対処法1:冷却期間後に復縁を狙う
自然消滅してしまったものの、やっぱり彼以外考えられないと感じたら、復縁を狙いたくなるかもしれません。
通常の別れ→復縁のパターンでも、「冷却期間」が必要になってきます。
最低でも3ヵ月~半年は、一切連絡をしない期間のことを言いますが、自然消滅の場合、そもそもが音信不通の期間を経て別れている状態になっているため、より長い冷却期間が必要かもしれません。
目安としては半年~一年弱は、冷却期間を考えておきましょう。
また、自分から連絡を取るよりは、共通の友人を通して、彼の近況を知り、また会話ができるような雰囲気になれそうかをチェックしておくほうが良いでしょう。
なにかイベントがあれば、復縁の大きなチャンス。
お互いラブラブだったころの思い出と、反省と、一年近くの間に変った自分を見せましょう。
もちろん、彼の気持ちの中に、復縁の可能性があることが必要条件ですが、可能性があるとすれば、冷却期間を経たあとの、自然な会話がスタートです。
自然消滅時の対処法2:自分から別れを告げる
自然消滅の後は、中々心の整理がつかないことはよくあります。
いったいいつから恋人同士じゃなくなったの?
という疑問がぐるぐるして、なかなか次の恋愛をする気持ちになれないことも。
そんなときは、いっそのこと、LINEでもSNSでも、電話でも直接会ってでもOK。
ハッキリ「別れ」を告げましょう。
「今さら感」があるかもしれませんが、自分のため。
ただの言葉としてシンプルに別れを伝えるだけでも、気持ちを断ち切る対処法になりますよ。
自然消滅時の対処法3:期間を決めて、思い出を消去
自然消滅後に別れを告げずに、思いを断ち切る対処法としては、思い出の消去が一番効果的。
とはいえ、ハッキリ別れることを確認し合ったときは、そのときから思い出の整理ができますが、自然消滅は、いつから思い出を捨てていけばいいのか戸惑ってしまうかもしれません。
なんとなくふんぎりがつかず、まだラブラブだった頃にもらったプレゼントなどは、彼の想いがまだ詰まっているような気がして捨てられないかもしれません。
そんなときの対処法が、「期間を決めて捨てていく」ことです。
まずは自然消滅だとしても、この日から恋人同士ではなくなった日を決めます。
それから、写真やプレゼントを整理して、恋人同士ではなくなった日から一カ月経ったら〇〇を捨てる、6週間経ったら〇〇を消す、など、少しずつ思い出を消去していきましょう。
古いものから消すか、新しいものから消すかは自分次第ですが、時の経過を利用して捨てていくのは、思いを断つ効果的な対処法です。
自然消滅時の対処法4:新しい恋に邁進する
この日で彼とは恋人ではなくなった!
思い出も捨てた!
そんな踏ん切りがつく人は、いち早く新しい恋を探してみるのもオススメです。
結局、今好きな人がいないために、自然消滅した元カレのことを考え続けてしまうのも現実。
また新しいトキメキを感じることさえできれば、はっきりいって、元カレとの自然消滅などどうでもよくなるでしょう。
ウジウジ悩んでしまう前に、新しい恋に向かって一歩を踏み出すのも、効果的な対処法です。
自然消滅の反省を、次の恋に活かしましょう
新しい恋を探すにしろ、冷却期間を経て復縁を狙うにせよ。
「自然消滅」という失敗をしてしまったことは事実です。
自分は本気だったけど、彼がホンキじゃなかっただけ……。
そう感じているとしても、結局彼を選んだのは自分であることに変わりはありません。
次にどんな恋をするにせよ、自然消滅の反省を、しっかり活かすよう意識しましょう。
とりあえず付き合ってみた、という相手でも、夢中にさせるほどの魅力を得るため、自分磨きをする必要もあるかもしれません。
どんな恋も、山あり谷ありですが、お互いに「やっぱり離れたくない」と求めあえる恋を目指しましょう!