パンツの線・ショーツラインは消せる?
パンツの線やショーツラインが気になる人もいるのではないでしょうか。ショーツラインは、パンツやスカートを履いた時に、パンツの線が目立ったり、パンツの色が透けてしまうことを言います。
後ろ姿を見ないと、パンツの線やショーツラインが目立っているか気づかないことも多いです。女性よりも男性の方が、実はお尻に目がいきやすいのです。意外と見ているものなんですよね。
パンツの線だけではなく、ショーツが食い込んで肉がはみ出てしまうこともあります。何とか防止する方法はないのか考えることもあるのではないでしょうか。パンツの線やショーツラインを消すためにはどうしたら良いか見ていきましょう。
基本的に柄物や濃い色はNG
ショーツに柄物や濃い色は、基本的NGです。柄物や色付きのショーツかわいいですよね。無地では物足りなく、かわいいショーツを選びたいものです。
しかし、柄物や濃い色のショーツを履いて、パンツやスカートを履くと、パンツの線だけではなく、ショーツの柄や色まで透けてしまいます。
ショーツの色よりも、濃い色のパンツやスカートを履くことで悩みは解消されますが、白など淡い色のパンツやスカートを履くと、より透け感が気になることでしょう。パンツの色も柄もわかってしまうので、恥ずかしいですよね。
白など淡い色のパンツやスカートを履く時は、ショーツも似たような色を選ぶと、気になることはありません。
Tバックでも完全には消せない
Tバックは、ショーツラインが出ないのでおすすめです。しかし、Tバックを履くことによって、ショーツラインはわかりませんが、お尻の肉が丸見えの状態のため、お尻のたるみや大きさなどが目立ってしまうことがあります。
Tバックなら消せるだろうと履く人も多いかもしれませんが、Tバックでも完全には消せないのです。
パンツの線・ショーツラインの防止方法10選!
パンツの線やショーツラインをできるだけ目立たないようにしたいですよね。どのようにしたら目立たないようにできるのでしょうか。パンツの線・ショーツラインの防止方法をご紹介します。
①きついパンツをはかない
きついパンツを履くと、お尻がキュッと上がって綺麗に見えますが、お尻の肉が食い込みやすいです。体重の増減が激しかったり、むくみが気になる人は、サイズも気にしながら選ぶと良いですね。
パンツのメーカーによっても、サイズや使用感など全く違うでしょう。デザイン重視だときつめのパンツが多かったり、逆に機能性を重視すると好みのパンツがあまりなかったりするかもしれません。
ショーツラインが気になる場合は、デザインよりも機能性を重視して選んでみてください。また、パンツを購入する時は、きついパンツを履かずに、少し余裕のあるパンツを履くと良いです。
②きついボトムスをはかない
きついボトムスは、パンツの線やショーツラインが目立ちやすいです。特に前かがみになったり、しゃがむと、余計に目立ってしまうので注意が必要です。固いジーンズ素材のものなら、パンツの線やショーツラインが目立ちません。
しかし、ジーンズでも柔らかい素材のものや、レギンスパンツはパンツの線やショーツラインがくっきり目立ちます。レギンスパンツは伸縮性もあり、動きやすさを重視しています。
履きやすくて良いですが、体にフィットする作りもあり、かがむと余計ラインが目立つため、注意が必要です。きついボトムスを履きたい場合は、トップスをお尻の隠れるものにすると目立たなくなって良いですね。
タイトスカートは、ピッタリしているので他のボトムス以上に、パンツの線やショーツラインが目立ってしまいます。タイトスカートは、体のラインを綺麗に見せてくれ、スタイル良く見えるスカートです。
しかし、フィット感が強すぎて、前かがみになったり、しゃがんだりしなくてもパンツの線やショーツラインが目立つのです。ですから、パンツの線やショーツラインが気になる場合は、タイトスカートは避けた方が良いでしょう。
③Tバックをはく
Tバックは、パンツの線やショーツラインが目立ちにくいです。Tバックを普段から履いている人なら問題なく履けるので、パンツの線やショーツラインを目立たなくするにはおすすめです。
しかし、Tバックを履いたことがない人にとっては、気持ち悪く感じてしまいます。どうしてもパンツの線やショーツラインが目立つのが気になるという人は、一度Tバックを履いて慣れてから、長時間履くようにした方が良いでしょう。
④濃い色のショーツをはかない
ショーツの色やデザインにはさまざまあり、濃い色のショーツも履いてみたいなと思うこともありますよね。濃い色のショーツは、パンツの色が透けて見えてしまいます。
ボトムスの色にもよりますが、白や淡い色のボトムスを履くと、パンツの色がわかるくらい透けるのです。男性は、女性のパンツの色が透けて見えていると、目のやり場に困ってしまうでしょう。
だからといって、「パンツの色透けてますよ」とは言えないのです。濃い色のショーツを履きたい時は、パンツの色よりもボトムスの方が濃い色を選ぶことが大切です。
⑤ガードルをはく
ガードルを履くことも、パンツの線やショーツラインを防止できます。ガードルを履くことで、お尻のラインを綺麗に見せるだけではなく、パンツの線やショーツラインも気にならなくなるでしょう。
ガードルでもパンツタイプのものは、普通のパンツ同様、線が目立ってしまいます。
しかし、太ももまであるようなガードルを履くことで、パンツの線やショーツラインはもちろんのこと、お尻をキュッと引き締めてくれる効果もあります。ベージュのガードルを履くと、どの色のボトムスにも防止できますよ。
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