■参考記事:世の男女、理想の年収はいくら?コチラも参照!
VERYの顔と言えば、井川遥さん
彼女は2016年にVERYのカバーモデルを卒業しましたが、約10年間もVERYの表紙を飾ってきました。
彼女自身、子育てをするママでもありました。
2006年に年上のファッションデザイナー兼プロデューサーの男性と結婚、2009年に出産。
自信も「フリーター、家を買う」などの話題作に出演し、成功を納めています。
結婚前から芸能活動はしていしましたが、結婚後からブレイクしたようです。
井川遥になりたい女性
旦那は社長、妻も成功している子育てママ井川遥はまさにVERY妻の理想。
年齢を重ねるごとに綺麗になっていく、生き方に憧れる、など井川遥になりたい女性が多いようです。
「忙しさを言い訳にしない」ライフスタイルや、食事や美容を真似して努力しているのがVERY妻たちです。
ただのファッション誌というよりも生き方や家での振る舞いに影響を与える、どちらかというとバイブルでしょうか。
VERY妻は勝ち組?バカ?
数々の選定の後、選ばれしVERY妻。
しかしネットでVERY妻と検索すると候補で出てくるのは「バカ」。なぜバカにされるのでしょうか?
多くのライバルたちを超えていった結果のバカの評価。VERY妻もびっくりですね。
どちらかというとVERY妻という言葉自体少し揶揄的な意味が含まれています。
一見なにもかも手にいれ、理想的に見えるVERY妻ですが、物議を醸すことも多くあります。
VERY妻が話題になったきっかけ、AERAの記事って?
そもそもVERY妻が話題になったきっかけはAERAという雑誌です。
AERAは、朝日新聞出版が出している週刊誌です。
ちなみにAERAとは、「Asahi shimbun Extra Research and Analysis」の頭文字で作った名前です。
その名前のように、AERAはニュースなものを中心に取り上げる週刊誌です。
そのAERAが2013年10月7日号に出した、「日本一幸せなVERY妻」という特集によってVERY妻が注目されることになりました。
AERAは幸せ全開のキラキラ女性としてVERY妻を特集しました。
AERAはVERYを幸福の教科書として熱狂的に支持する一般女性(いわゆるVERY妻)について触れています。
AERAはVERYを批判しているのか、賞賛しているのか。定かではありませんがこのAERAの記事によってVERY妻が注目されるようになったのは確かです。
AREA読者たちからVERY妻は注目されていきました。
VERYで炎上したこと
ネットで「VERY妻 バカ」と検索するとたくさん掲示板がヒットします。
AREA特集にあったように、キラキラ女性に批判が集まっています。
その中では賛否両論。しかし批判的な意見のほうが多く見受けられます。
雑誌VERY内のある記事で、ある妻が不倫を「ジム感覚」で肯定したことはネット上で批判を呼びました。
夫も息子も大切だけど、女として見られたい。
それに対してネットでは「気持ち悪い」「最低」と非難轟々。
「記念日くらいきれいな妻だと感謝して!」と表紙に大きく書かれたキャッチコピーには「何様?」「こういう人に近くにいてほしくない」の声も。
「バカ雑誌」「服がバカ高い」とVERY妻というより雑誌自体を批判する声も。