バラの花言葉は色や本数で意味が変わる!贈る相手に合わせよう!

バラの花言葉は色や本数で意味が変わる!贈る相手に合わせよう!

花をプレゼントするときに、花言葉を気にして選んでみるとより意味がこもって楽しいものです。今回は特にバラの花に注目していくのですが、バラは色や本数によっても花言葉が変わってしまうんです。これを機にぜひ色や本数ごとの花言葉を覚えてみてください。

記事の目次

  1. 1.バラの花言葉は色や本数で変わる
  2. 2.色別のバラの花言葉
  3. 3.本数別のバラの花言葉
  4. 4.バラを贈る時は色や本数を考えよう!

あなたが尊敬してやまない人に贈るなら10本のバラがおすすめです。なぜなら10本のバラには「あなたは全てが完璧」という花言葉があるから。

憧れの存在を表しているのですね。大好きなアーティストさんや先輩、先生へのプレゼントにおすすめです。

もちろん恋人へ、そしていつも家事や育児を頑張ってくれている奥様へ感謝を込める意味としてもよく合います。

11本

「最愛」という素敵な花言葉を持つのが11本のバラです。結婚記念日や恋人・夫や妻へのプレゼントにもぜひ選んでいただきたいですね。

またピンクのバラなら11本にして、最愛の愛娘にプレゼントするという手もあります。パパから娘へのプレゼントなら、パパの株も一気に上がるのではないでしょうか?

12本

片思いの告白なら12本のバラで決定です。なぜなら12本のバラには「私と付き合ってください」という花言葉があるから!

もしも告白の相手が花言葉に詳しい人なら、むしろ言葉はいらないかもしれませんね。もしくは12本のバラで少し匂わせておいて、後日告白というのもおすすめです。

13本

13本のバラの花言葉は「永遠の友情」です。恋に関する花言葉が並ぶ中、友情に関する花言葉が混じっていると嬉しくなるのは私だけではないはず。

ぜひ「絆」という花言葉のオレンジ色のバラや、「友情」という意味がある黄色のバラに合わせて贈ってください。

21本

付き合って1年記念や、結婚記念日によく似合うのが21本のバラの花言葉です。

21本のバラの花言葉は「あなただけに尽くします」。告白時でもよいのですが、付き合いが長くなってきてからのこの言葉だと余計深い意味になりますよね。

24本

「一日中想っています」こんな一途で愛情深い花言葉を持っているのが24本のバラです。

片思いの人へのプレゼントだと少々重たい気もしますが、遠距離の恋人宛に送るのにはとってもおすすめです。

また仕事でなかなか会えない恋人への埋め合わせとしても使えますね。

50本

「永遠」そして「偶然の出会い」という花言葉を持つのは50本のバラの花束です。偶然の出会いが永遠の出会いになるとしたら、それはとてもロマンチックですよね。

おすすめの案としては偶然の出会いでお付き合いを始めた人が、プロポーズの時に50本のバラを用意するというもの。

または結婚式の時にゲストの前で「サプライズプロポーズ」の演出に使うのもおすすめです。

77本

大切な人へは77本のバラを贈りましょう。77本のバラの花言葉は「運命の人」です。プロポーズのとき、そして銀婚式・金婚式を迎えたパートナーへの贈り物にもピッタリです。

また子供から親へ金婚式のプレゼントに選んでもよいですね。

また77という数字は喜寿のお祝いにもあたります。そのため喜寿のお祝いとしても選ばれることが多いようです。

99本

「永遠の愛」の花言葉を持つのは99本のバラの花束です。100本より1本少ない99本。それは100で完結しないということなのでしょうか?

深い意味は分かりませんが、プロポーズや結婚記念日によく似合う本数です。

ロマンチックに贈りたいのなら、特別なディナーテーブルに1輪のバラを用意しておき、その後99本のバラを渡すというアイデアもあります。

1輪・99本そして足して100本、どの本数も特別な日にピッタリの花言葉があるので恐ろしく甘い告白になるはずです。

100本

100本のバラの花言葉は「100%の愛」です。100本のバラの花束に憧れた女性も多いはず。両手では抱えきれないようなバラの花束は見た目のインパクトも大!

ここぞという時に恋人へ贈りましょう。

101本

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バラを贈る時は色や本数を考えよう!

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