ラグビー映画でWカップの興奮と感動を再び!
2019年、日本中が歓喜したラグビーWカップ!巷の話題はラグビーで持ち切りになり、今までラグビーのことをあまり知らなかった人も心を動かされ、まさに日本がひとつとなって応援しましたね。
スポーツが与えてくれる感動や勇気は独特のものがあると思いませんか?そこに至るまでの努力がみを結ぶ瞬間に立ち会えるのはとっても幸せなことですよね。
ラグビー映画も同じで、ついつい気持ちが入り込んでしまいます。くつろぎながら観ていたつもりが、いつの間にかのめり込んで力が入ってしまいます。そして観終わった後の爽快感は最高です♪ぜひ、まだ観ていないラグビー映画でリフレッシュしましょう。
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南アフリカの実話も!人気のラグビー映画ランキングTOP3
スポーツを題材とした映画は、仲間との友情や努力や挫折、いろいろな角度から成り立っているので面白いですよね。
人気のラグビー映画の中には、南アフリカの実話に基づいた映画もあります。実話に基づいた映画は説得力もあり、気持ちも入り込みやすいものなので、映画の醍醐味をじっくり味わってみましょう。
ラグビー映画ランキング3位:ブライトン・ミラクル
2019年、オーストラリアで制作された映画です。実際の試合や、本人へのインタビューも盛り込まれており、弱小と言われていた日本ラグビーチームが最強チーム・南アフリカに勝利するまでを描いています。
映画として少しチープとの口コミもみられますが、2019年の日本ラグビー活躍に繋がる気配を感じられ、ラグビーの素晴らしさが十分に伝わってくる作品です。
工藤夕貴さんやすみれさんも出演していて、日本人が伝える「日本人像」そのものが見やすく入り込みやすい作品でもあるでしょう。
ラグビー映画ランキング2位:スクールウォーズ HERO
2004年制作の邦画で、昔懐かしのスクール・ウォーズ劇場版リメイク作品です。荒れ放題、ヤンキーだらけの工業高校に赴任してきた元日本代表のラガーマンでもある熱血教師が、ラグビーでは無名の高校を全国優勝に導くスポ根ストーリーです。
ドラマ版では山下真司さんが「泣き虫先生」でしたが、その役を照英さんが演じています。どこまでも熱血な照英さんが見られます。
校内暴力が社会問題となっていた時代背景もあり、現在ではあまり見受けられないシーンもありますが、そこが「スクール・ウォーズ」の醍醐味でもあります。
ラグビーというスポーツを通して人間の心を成長させる誰もが熱くなれる映画なので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
ラグビー映画ランキング1位:インビクタス 負けざる者たち
2010年公開のアメリカ映画で、実話を基にした大ヒット作品です。根強く残る南アフリカの人種差別。黒人初となる大統領ネルソン・マンデラが南アフリカの代表チームを人種差別をなくすために立て直す感動ストーリーとなっています。
白人が象徴であったラグビーに黒人を加えて優勝することが民族融和に繋がると考え、政治同様に白人と黒人の壁を無くしていく手腕と理想に胸が熱くなることでしょう。
主演のモーガン・フリーマンが、監督であるクリント・イーストウッドに自ら脚本を持ち込んだことでも話題となりました。
洋画のラグビー映画2選!一度は観るべき名作
ラグビー映画は世界中で制作されどの映画も素晴らしいですが、洋画に絞ると次の2作品は「名作」と言える作品です。
ラグビーファンなら一度は観ておきたい映画ですが、ラグビーをあまり知らない人でもきっと心に残る作品ですので、ぜひチェックしてみてください。