5/17、秋まきのプランター #パセリ が抽苔を始めています!なんか、パセリって永遠に青々してんのかな~?って思ってたけど、秋に蒔いたんなら春には当然花を咲かせるよね~。こぼれ種で増えてくれるといいんだけどな・・。:wink::wink::wink:https://t.co/J1hbIL0ZUB pic.twitter.com/Oj5OC6R6oQ
— うさ (@usa7zz) May 18, 2020
普段から食卓にも登ることの多い食材の1つ「パセリ」ですが、実はこのパセリには「死の前兆」という怖い花言葉が与えられていることはあまり知られていません。
この花言葉の由来はギリシャ神話にあるようで、ある若者がパセリの上に寝たことで大蛇に食べられてしまうという挿話が元になっているとされています。
⑬ 死んでも離れない:アイビー
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— まゆ☾.˖٭規制解除まで休みます (@mayu250905) January 21, 2020
誕生花 アイビー
花言葉 誠実 信頼
心に襷を繋ぐ
思いやりのリレー
あなたの真心は
言葉を超えて
ときを超えて
いつの日か
必ず 伝わるよ
だから決して
諦めないでね
どんな日にも
笑顔と希望を忘れずに
信頼はゆっくりと
時間をかけて築くもの
ともに学び
成長できる関係を大切に pic.twitter.com/2JLhHhOSnj
壁や木などにツルを巻き付けたり這わせたりして葉を伸ばしていく性質を持つアイビーは「死んでも離れない」という強いメッセージを持つ花言葉があります。
この花言葉の由来は、やはりそのアイビーの性質から来ており、一度巻きついたら強い力でくっついている特徴から名付けられたと考えられているようです。
⑭ 滅亡:睡蓮(スイレン)
青い系は睡蓮も綺麗ですよ pic.twitter.com/MwcvKOEZA0
— 花男 flower man (@satoshiwild1783) May 15, 2020
フランス印象派の画家、クロード・モネの絵画のモチーフとしても有名な睡蓮(スイレン)には、「滅亡」という穏やかではない花言葉が与えられています。
この花言葉は神話から来ているもので、水面に浮いている睡蓮(スイレン)を摘もうとすると、水の中に引きずり込まれるという言い伝えから取られているとされています。
⑮ 死ぬまで憎みます:薔薇(バラ)
#旧古河庭園のバラ2019
— 旧古河庭園 (@kyufurukawa) May 12, 2019
51.黒真珠
日本を代表する黒赤バラの名花。ビロードのようなシックな光沢があります。
つぼみ黒いなぁ…。花開くともう少し赤くなります。 pic.twitter.com/8qY4ccKqvR
プレゼントフラワーの代表格である薔薇(バラ)にも、「死ぬまで憎みます」という物騒な花言葉が与えられています。もちろん他にも愛情を伝える花言葉も持っていますが、こうした死を織り込んだ花言葉も持ち合わせていることを知っておくのは大事でしょう。
この「死ぬまでに憎みます」という花言葉を持っているのは、黒赤色の薔薇(バラ)です。他にも「憎悪」「恨み」という花言葉も持っており、間違っても黒赤色の薔薇を贈り物にしないようにしてください。
⑯ 未亡人:スカビオサ
令和2年5月19日 火曜日
— うし子(こちらからのリプ控え中 返信はさせて頂きます:bow:) (@Kazegami_M) May 18, 2020
おはようございます
雨が降ってる。
雨音好き。
本日も宜しくお願い致します。
良い1日になります様に。
スカビオサ
アリッサム#写真で伝えたい私の世界 #スマホ写真 #花遊び #花写真 pic.twitter.com/jE3zoMb0zp
淡い紫色の花びらが特徴のスカビオサですが、「未亡人」という花言葉を持っています。また、その他に「不幸な愛」「私はすべてを失った」という花言葉も持ちます。
西洋ではギリシャ神話に登場するヒュアキントスの死にちなんで名付けられたヒヤシンスの花のように、紫色の花に悲しいイメージが与えられることが多いのが特徴です。
また、このスカビオサの紫色に咲く姿は、喪服のイメージを連想させることから、この「未亡人」という花言葉が与えられたと考えられています。
⑰ 私に触らないで:鳳仙花(ホウセンカ)
みんな〜〜〜!!プレゼントと称してクソ客にホウセンカの花贈ろうぜ〜〜〜〜〜!!!!!ホウセンカの花言葉は「私に触らないで」だよ!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/o42cUOGjso
— :rainbow::ghost::space_invader: 最上ちゃん(姉) (@Mg3sisx66653) April 20, 2017
真っ赤な花ぶりが印象的な鳳仙花(ホウセンカ)は「私に触らないで」という花言葉が与えられています。血の滴るような濃い赤色が印象的ですが、花言葉の由来はギリシャ神話にあるようです。
オリュンポスで開かれたとある宴で黄金のリンゴが1つ消えたという事件があり、その場に居合わせた一人の女神が疑われてしまいます。女神は無実だったのですがオリュンポスを追放され、無実の罪を晴らそうと努力しますが力尽き、最後は地上で果ててしまうという話です。
この時、最期を地上で迎えた女神が姿を変えたのが鳳仙花(ホウセンカ)だったとされており、無実の罪で死に追いやられた女神の怒りの メッセージが聞こえてくるようです。
⑱ 別れ:都忘れ
「都忘れ」
— Emi (@Emi52646289) May 20, 2020
むかしの人のネーミングセンスがすごい。承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられる、という話に由来するそう。 pic.twitter.com/ECWwPsQEZq
紫の花びらに黄色の花芯部が印象的なキク科の花で、和の風情が漂う美しい花です。この都忘れには「別れ」という悲しい響きの持つ花言葉が与えられています。
花言葉の由来は、佐渡島に島流しにされた順徳天皇の故事にちなんで与えられたとされています。当時の流刑という処罰である島流しとはほぼ死と同義の処罰でした。
遠く離れてゆく故郷である都を思い、そしてその心に映った都を忘れて行かなければならないという切ない心情が、この花言葉には見て取れます。