⑲ あなたが嫌いです:石竹(セキチク)
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— のがみ ゆうじ (@j08bdf14aa) July 31, 2018
全体が燃え立つような明るい緋色のセキチク(石竹)の花・・・。 pic.twitter.com/vF25G51aFf
石竹(セキチク)とはあまり聞きなれない花の名前ですが、中国原産の草花で、花びらの周縁に白い縁があしらわれた淡い赤色が印象的な花です。
この石竹(セキチク)には「あなたが嫌いです」というダイレクトなヘイト告白で知られる花言葉が与えられています。贈り物にすると問題になる花ですね。
これは中国の昔話に由来した花言葉で、ある勇者が悪魔の宿った岩を弓矢で射って退治したという伝説が元となっており、この岩に突き刺さった弓矢が石竹(セキチク)になったと伝えられています。
⑳ 嫉妬のための無実の犠牲:アネモネ
ꕤ…˖*#花写真 #アネモネ (Pink)#花言葉 …〈待ち望む〉
— *✿‧.花凛.…˖* (@chittan_Smile) May 14, 2020
*ଘ( •ᴗ•)༳࿐͙°⑅*✩ pic.twitter.com/g8RqWKpieQ
アネモネは「嫉妬のための無実の犠牲」という切ない花言葉を持っていますが、他にも「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「薄れゆく希望」など、ネガティブなメッセージを多く持っていることでも知られています。
由来はギリシャ神話で、三角関係や嫉妬のための死など、不幸な物語ばかりからとられているようです。プレゼントフラワーには向かない花となります。
㉑ 悲しき思い出/あきらめ:彼岸花(ヒガンバナ)
【彼岸花】
— 世界の花図鑑 (@wld_hana) May 15, 2020
正式な学名はリコリス・ラジアータ。
「曼珠沙華」という別名でも呼ばれており「天界に咲く花」という意味を表しています。
花言葉は『想うはあなた一人』や『また会う日を楽しみに』 pic.twitter.com/3wTPJ7kCyv
西洋がイチイであるのに対し、東洋では彼岸花(ヒガンバナ)が、墓地とゆかりの深い花として知られています。彼岸花はそうしたポジションから「悲しき思い出」「あきらめ」という花言葉が与えられています。
㉒ 別れの悲しみ:キンセンカ
お疲れ様でした:blush::leaves:・:*+.
— ☆*☆*☆*そよ風:herb::herb::herb:☆*☆*☆*:rainbow:低浮上:rainbow: (@f13sjqDWmaNBiey) May 20, 2020
まぁまぁのお天気で
動きやすい一日でしたね:yellow_heart:
沢山の方のご訪問、
ありがとうございました🧡:leaves:・:*
とても嬉しい一日でした:yellow_heart:
尚、そよ風店は7時前後に
閉店させて頂きますので
よろしくお願いします:blush::leaves:・:*+.#感謝しつつ#キンセンカ pic.twitter.com/b8qxkHFC9f
金色の太陽のような色合いと花の大輪で知られるキンセンカには、その明るい姿とは打って変わった「別れの悲しみ」というネガティブな花言葉が与えられています。
これはギリシャ神話に由来しており、太陽を待ち焦がれて死んでしまった妖精のエピソードにちなんで名付けられました。妖精は死して地上でキンセンカに姿を変え、太陽に向かって羽を広げるように咲いているのだといいます。
㉓ さよなら:紫苑(シオン)
@SKKN_TL コウタの誕生日は9/28
— そ (@soohigh72) May 19, 2020
これは天秤座になりて〜〜という気持ちで決めました!天秤座ってかっこいい 日付は勘
誕生花はシオン(はじめまして)
花言葉はちょっと初めての彼女関連で引っかかるかも pic.twitter.com/MIpWCWtjzq
西洋も東洋も紫色をした花には悲しいイメージが与えられています。紫苑(シオン)は古くは平安時代の文献にも見られる歴史にゆかりの深い花です。
紫苑(シオン)の花言葉には「さよなら」「君を忘れない」「追憶」というものがあります。今昔物語に父の死を嘆き悲しむ兄弟の話があり、兄弟が父の墓前に手向けた花がこの紫苑(シオン)でした。
㉔ 無限の悲しみ:アリウム・ギガンチウム
先日の “エネルギーの塊” が満開になりました。
— 札幌生活徒然帳 (@my_sapporo_life) July 2, 2018
※前回ツボミ画像に付けたハッシュタグが間違っていました。失礼しました。
誤) #アリアム・ギガンチューム
正) #アリウム・ギガンチウム#札幌生活徒然帳#写真好きと繋がりたい#フォロワーさんのTL回りきれずごめんなさい#日々のファボやRTに感謝 pic.twitter.com/fOkd33XYR2
紫色のボール状の花を咲かせるアリウム・ギガンチウムは、ヨーロッパ各地では悲しみの花として有名です。ヨーロッパでは紫色の花は死者を悼む花として共通の認識があります。
その死者への悼む気持ちに寄り添うように、このアリウム・ギガンチウムはよく墓地にその姿を見せています。他に「深い悲しみ」という花言葉もあります。
㉕ 呪い:クロユリ
クロユリ(黒百合)
— きょし (@kyoshi_9) May 16, 2020
開花しました:cherry_blossom:
黒百合染め
という染料があるそうで
花が使われるそう^^ pic.twitter.com/HUMOsNWqI7