9畳の部屋をもっと快適にしたい！おすすめレイアウト術などを一挙紹介！

初めてのひとり暮らしだと、どうしても金銭面が心配ですよね。そこで、お金をかけずにおしゃれに見せたいのであればシンプル系で統一するのも良いでしょう。シンプルな白と木目調の家具を合わせることで、物自体は少ないのにどこかおしゃれですっきりとした印象の部屋が出来上がります。

基本的にすのこベッドやローテーブルなどは非常にリーズナブルですが、そうなると壁上部が殺風景になっておしゃれな雰囲気は下がってしまいます。そうならないように、壁掛け収納や壁用のインテリアにこだわって立体感のある部屋を目指しましょう。

社会人になって初めて引越しをするという方も多いでしょう。その初めての引越しの場合は、まだ自分で家具を選んだりレイアウトを考えるのはなかなか難しいですよね。そこで、まずはナチュラルで明るい部屋をテーマに目指してみるのも良いでしょう。

木目や白の家具を中心に選んで、カーテンやベッドカバーも無地でシンプルなものを。シンプル系の部屋はインテリアを変えるだけで一気に部屋の雰囲気が変わります。明確な好みのテーマが決まったら、それに合わせてベッドカバーやラグを変えてみてください。

それだけでも他の家具がシンプルな分、部屋の雰囲気がガラッと変わって簡単に好みの部屋に様変わりします。

せっかく部屋のレイアウトやインテリアを考えるなら、インスタグラムなどで人気のスタイリッシュでおしゃれな部屋にしたい！と思う方も多いですよね。そこでおすすめなのがモノトーンで統一した部屋です。まずは、モノトーンで家具を統一しましょう。

そして小物やインテリアについても基本的にはモノトーン。ですが、そこにおしゃれな雰囲気や女性らしい柔らかさを加えるために、ライトグレーのベッドカバーやクッションを取り入れてみると一気におしゃれな雰囲気に。

アクセントにグリーンを加えると殺風景な部屋の雰囲気がさらに明るくなります。

では、男性の場合はどうなのでしょうか？ここで、男性の9畳の部屋でのひとり暮らしにおすすめの部屋のポイントやレイアウト例についてもご紹介していきます。

男性のひとり暮らしのおしゃれなレイアウトとして選ばれることが多いのがモノトーンです。白と黒、そしてグレーでまとめることで、おしゃれでシックな雰囲気になるのでその色選びを意識するだけでも一気にセンスの良い雰囲気の部屋になります。

特に白と黒だけにこだわってレイアウトするとどこかロックテイストで尖った雰囲気にもなってしまいます。ですが、大人っぽくする上ではグレーも積極的に取り入れることが重要で、グレーによって一気に落ち着いた雰囲気になります。

ワイルド系の大人っぽい部屋にするためには落ち着いた暗めのカラー、そしてナチュラル系の素材を意識して選ぶようにしましょう。例えば家具ひとつで見ても暗めの木目調のものを選んだり、黒色を選んだり。また、レザー素材も組み合わせるとワイルドな雰囲気になります。

とにかくおしゃれで女性ウケの良い部屋に、と考えているのであれば、白やナチュラル系カラーは定番です。さらにそれに加えて、もうひとつカラーを加えるとさらにおしゃれな雰囲気になります。例えばこのようにブルーを基調にすると、おしゃれで爽やかな雰囲気の部屋になります。