誕生日ケーキの持ち運びクエスチョン
手作りケーキを持ち運ぶなら、様々なことに気をつけなければいけません。ケーキを崩れないように、というのはもちろんケーキが悪くならないようにするためにも、これらのポイントをご覧ください。
1時間から2時間がベスト
ケーキの持ち運びは、最長でも1時間から2時間程度にとどめましょう。この場合、保冷剤をケーキ用の箱の中に入れるのは必須です。夏場はもちろん、冬場も保冷剤は忘れないようにしましょう。
常温保存はNG
どんなに寒い日でも、常温保存はNGです。保冷剤はもちろん、特に夏場なら保冷バッグにケーキ用のケースを入れるのも良いですね。
スポンジが悪くなってしまうのはもちろん、生クリームはすぐに溶けてしまうので、しっかり冷やして持ち運びましょう。
長時間の持ち運びは焼きケーキが◎
どうしても長時間の持ち運び、夏場の暑い中での持ち運びになってしまう場合は、ある程度温度に強い焼きケーキもおすすめです。
焼きケーキやパウンドケーキなどの場合は、常温保存でもOKなものも様々。ただ、その場合も可能な限り持ち運び時間を縮めたり、保冷剤をしっかり入れておくなど対策しましょう。
冷凍ケーキにするのも可
冷凍ケーキを作るのもおすすめです。フルーツビネガーやフルーツ、生クリームなどを使ってムースやレアチーズケーキ風のケーキを作るのもおすすめです。
冷凍ケーキならもしその日に食べきれなくても冷凍して保存し直せますし、ひんやりしているので夏の季節でも食べやすいですよね。
誕生日ケーキには通販もおすすめ!
せっかくの誕生日ケーキ、手作りも良いですが外注して特別なケーキを受け取るのも良いでしょう。通販で注文できる誕生日ケーキのおすすめについてもご覧ください。
写真を入れたデコレーションケーキ
今注目なのが、写真をプリントしたデコレーションケーキです。定番のショートケーキの中心に、用意した写真をプリントしてもらえます。
写真の部分ももちろん食べることができるので、まるっと食べられるのは良いところですよね。見た目のインパクトも抜群なデコレーションケーキです。
オーダーメイドのイラストケーキ
写真はちょっと食べるのに勇気がいる…というのであれば、イラストケーキもおすすめ。プロの似顔絵描きの方に写真を元に似顔絵を描いてもらい、それをケーキにプリントしてもらえます。
イラストだからこそ、表情や構図、メッセージや誕生日の日付など好きなものを入れてもらえるのも、イラストケーキの良いところです。