結婚を考え慎重になっている
10代や20代前半までの恋愛なら気が合うだけで気軽に付き合うこともできましたが、大人の恋愛は常に結婚が頭によぎるもの。「付き合う」=「結婚」となり、決断が重くなってしまいます。
あなたが結婚にまで適した相手かどうかが見定められているということ。気に入られようとおもねる必要はありませんが、軽い気持ちでは付き合えないと考えたほうがいいでしょう。
あなたの好意の確信をまだ持てていない
告白をするのに、男性は確信が欲しい人がほとんどです。プライドが高いので、振られる可能性が少しでもあるなら、告白して撃沈する場面は絶対に避けようとします。この傾向は大人になるにつれて大きくなります。
あなたからの好意を確信できていないと、男性は3回目のデートでも告白を見合わせてしまうため、こちらから適度に脈ありアピールをしてみましょう。
このままの関係で落ち着いている
3回目のデートであなたを悪くないとは思っているものの、この先の関係に進もうとは思わず、このままで安定してしまっているパターンもあります。
彼女を作る気がない、責任感がない関係が楽だと感じているなど、付き合わないことにメリットを感じているケースも。また、異性としてではなく女友達のままでいたほうが楽しいと考えているのかもしれません。
適度にアピールして確信になるまで待つ
上記のどのパターンだったとしても、彼と付き合いたいならこちらから適度に脈ありアピールをして待ちましょう。「彼女欲しい?」「○○くんといて楽しい」など、好意を言葉でも態度でもにおわせます。
ただし、告白されない限りはまだ体の関係は許さないこと。付き合わずに体の関係になると、男性にとっては責任を負わなくていい都合のいい女になってしまいます。
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3回目のデートでも油断NG!本気か遊びか見極めること!
3回目のデートに行っても、遊びでカラダ目的というパターンもありえます。夜のデートや、個室居酒屋でお酒を飲むデートに誘われるなら、付き合う前に体を許してしまわないよう注意を!
普段はあまりやり取りをしないのに突然LINEが来て誘われるパターンも、都合のいい女性を探しているときの特徴。デートを重ねても、真面目なお付き合いはあまり期待できないでしょう。
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焦らず相手との関係を良好に♡
3回目のデートでいよいよ付き合えるか気になるところ。行ってみて告白がなかった方も落ち込まないで、焦らずにアプローチを続けていきましょう。体の関係には注意を。気になる彼と、良好な関係を築いていってくださいね!