まだLINEを始めたばかりで関係性ができていない時は、内容のないLINEはしないようにしましょう。
「お疲れ様!」だけなど、返信に困る内容だとそのまま既読スルーされてしまうかもしれません。仲が良ければふざけた返信ができるかもしれませんが、まだ相手のことをよく知らない状態だと女性も対応に困ってしまいます。
愚痴や悩みばかりになっていないか
愚痴や悩みばかり書かれたLINEを貰っても、相手はちっとも楽しくありません。たとえ女性があなたの悩みを親身になってきいてくれたとしても、あなたのことを頼りないと感じ、男性として素敵だとは思えなってしまいます。
自分はスッキリとするかもしれませんが、相手のことを考えるのであれば、他の楽しい話をしましょう。
相手を知りた過ぎての質問攻めは疲れる
好きな女性のことをもっと知りたいからと、次々に質問するのはやめましょう。程よく質問するのは良いのですが、質問ばかりだと返信するのが面倒に感じてしまいます。
自分のことを根掘り葉掘りきかれるのは気分が良いものではありません。質問ばかりではなく、女性がふってくれた話題を膨らませたりして盛り上げましょう。
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日記のような独り言シリーズは困惑
「今日は6時に起きました」「お昼はそばを食べに行きました」など、自分の行動を報告するだけのLINEは相手も困りますね。付き合っているのであれば相手が何をしているのか気になるものですが、そうでない場合は迷惑になってしまうことも。
もしも行った場所の報告をしたいのであれば、綺麗な景色の写真をつけるなどして話題を膨らませられるようにしましょう。
淡白な返事は完結系だと思われる
「わかったよ」「はい」などの淡泊な返事のみだと、先程ご紹介したように女性がLINEは完結したと思うことがあります。逆に相手からこのような返事だけの返信が来たらどう思うでしょう。
「もしかすると自分とLINEを続けたくないのかな…?」と思いませんか?LINEの会話をラリーさせたいのであれば、返事だけというのはご法度と言えるでしょう。
ひっきりなしの食事の誘いは鬱陶しい
食事に誘って「忙しくなくなったらね!」と返信がきた場合。後日「暇になった?」などと何度もLINEを送ると相手も迷惑だと感じるでしょう。そのまま既読スルーで返信が来なくなってしまうことも。
食事に誘ってもなかなか日程が決まらない場合は、女性が乗り気ではない場合がほとんどです。女性の気持ちを察してこれ以上お誘いのLINEをするのはやめておきましょう。
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LINEはあくまでも連絡手段のひとつ!
いかがでしたか?既読スルーされてしまうと「嫌われたかな」と気分が沈んでしまうこともありますね。しかし、LINEはあくまでも連絡手段のひとつ。あまり悩み過ぎず、上手にLINEを活用して好きな女性との距離を縮められると良いですね!