次に、パートナーが倦怠期を迎えているかどうかの診断チェック項目を見てみましょう。もし彼氏や彼女が以下のような態度を見せている時は、あなたに対して倦怠期を感じているのかもしれません…。
◆彼氏だけが倦怠期になってしまった理由を知りたいなら…!
自分より友達優先が増えた
相手が自分との時間を過ごすよりも、友達を優先することが増えている時は倦怠期の可能性が大きいですね。
カップル間で愛情が高まっている時は、よほどの事がない限り恋人を最優先することが多いはず。それなのに友達を優先するという事は、残念ながらあなたよりも友達の方が存在価値があると考えていることを示しています。
デートに乗り気がない
パートナーが倦怠期を迎えると、デートにも乗り気ではない様子がひしひしと伝わってきます。一緒に歩いていても笑顔が無かったり、すぐにデートを切り上げて帰ろうとしたり、楽しもうという努力が一切感じられなくなるでしょう。
溜息をつくことも増えるかもしれません。自分がまだ相手を好きな場合はこのような態度を取られるのはすごく切ないですね。
約束のドタキャンが増えた
彼氏や彼女が倦怠期の時は、デートなどの約束のドタキャンが増えます。ずいぶん前から計画していたデートや旅行なども、前日になって「ごめん。用事がはいった。」「やっぱり無理かも。」とキャンセルすることも…。
しかも相手からは申し訳ないという気持ちもおそらく感じられないため、とてもショックを受けてしまうかもしれません。
なにごとも任せっきり
何かを2人で決めなくてはいけない時も、何事もこちらに任せっきりになってしまう事が多くなります。口を開いたかと思えば「何でもいいよ。そっちが決めて。」と投げやりな態度で面倒くさそうに返事をすることも増えるでしょう。
どうでもいいよ、と心無い言葉をかけられる可能性もあり、こちらの返答次第では一気に険悪ムードになってしまうこともあります。
【診断】遠距離カップル倦怠期チェック!
次は遠距離カップルの倦怠期チェック診断をしていきましょう!遠距離カップルは何かあってもすぐに会える距離ではないため、他のカップルよりも倦怠期に対して常に敏感にアンテナを張っておく必要がありますよ。
連絡頻度が少なくなった・気にならない
遠距離カップルの場合は、以前と比べて連絡頻度が少なくなったかどうかが倦怠期の一つの目安になります。遠距離では学校や会社帰りに気軽に会える距離にありません。そのためLINEや電話をしなければ相手の様子が一切分からない状態です。
それなのに連絡をしようとしないのは、相手に対して無関心になっているということですね。
◆遠距離恋愛中の一般的な連絡頻度についてはコチラ!
会う回数が減った・会おうという話にならない
遠距離カップルが会う回数が減った場合や、そもそも会おうという話にもならないのは、倦怠期になっているからかもしれません。
遠距離恋愛では恋人に会うのはとても楽しみな瞬間です。気持ちが盛り上がっている状態であれば、会ったら何を話そうかな?とワクワクしますよね。でも倦怠期になると、「別にわざわざ会わなくてもいいか」と考えるようになります。
◆遠距離会恋愛が上手くいくための会う頻度について知りたい人コチラ!