男女ともに、好みの異性と出会ったら浮気願望が出てしまうのは共通の傾向。付き合っていて関係がマンネリになったときも浮気してしまいやすいですね。
男性の場合は、彼女と喧嘩した後や、夜の営みがご無沙汰気味のときに浮気に走りやすいです。一方で女性は、彼氏と気持ちが離れてしまったときに、身近で優しい異性に浮気心が生じやすい傾向があります。
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相手に浮気と思われないためにするべきこと
男女によっても、個人によっても浮気の基準はまちまちです。パートナーに浮気だと思われないために、しておきたいことをチェックしましょう。浮気の基準を2人で話し合い、隠し事をせず何でも伝え合う関係になれると万全です。
2人で浮気の基準を話し合う
浮気の基準は、男女でも傾向はありますが、個人によっても大きく異なるものです。「これぐらいはOK?」と思っていたことがパートナーの逆鱗に触れて別れに…、ということもありえます。
「こういうことを他の異性とされたら浮気」と、2人で基準を話し合っておきましょう。その基準を踏み越えないようにしてお付き合いをします。
異性と関わるときはきちんと伝える
ビジネスだったり、幼馴染が遊びに誘ってきたりなどで、異性を2人きりで出かけることは大いにありえるでしょう。それ自体は浮気ではありません。
隠れてコソコソ会うよりも、事情を素直に伝えたほうがパートナーは納得するもの。後で喧嘩やトラブルにならないよう、どういう人とどんな場所で会い、何時までに帰るのか、きちんと伝えておきましょう。
小さなことでも隠し事をしない
付き合っていながら隠し事をしていると、浮気していなくてもパートナーに疑われやすくなり、喧嘩やトラブルにも発展しがちです。小さなことでも伝え合うことが大事。
隠し事をする癖がつくと、「バレなきゃ全てOK」という考え方になり、本当に浮気をしてしまいやすくもなるでしょう。パートナーに対して正直でいられれば、円満にお付き合いを続けられます。
もしも他の人に気持ちが動いてしまったら関係をきちんと整理する
付き合っていても、他の人を好きになったり、気持ちが動いたりすることはあるでしょう。それ自体は悪いことではありません。しかし付き合いながら別の人とも異性としての関係が深まるなら、それは浮気です。
他の人を好きになったなら、今のパートナーとの関係を整理してけじめをつけてから新しい恋に進むか、他の人を諦めて今の関係を続けるかをしっかり決めましょう。
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相手の基準を理解することも大切
浮気の基準は、実際のところ人それぞれ。パートナーが不愉快に感じないかどうかという点も重要です。相手が思う基準も理解して、やましいことを疑われるような行動は控え、浮気に走りそうなら恋人との関係を整理するのがベストだといえます。