好きと言わない彼氏の心理は？愛情表現をしてもらうための対処法

彼氏のプライドが高く、どうしても好きと言えないこともあります。彼女から好きと言ってくれれば好きだと返せますが、自分から好きとは言えないのです。

プライドの高い男性の中には、好きと口にし過ぎることに悪いイメージを持っている人もいます。このような硬派な男性は、好きという言葉を大事なシーンにとっておきたいと考えている可能性があります。

今まで好きと言ってくれていたのに急に言わなくなったのなら、彼氏が彼女に対して何か疑っていることがある可能性があります。

好きと言わなくなったこと以外にも、態度がよそよそしくなった、彼からの連絡が減った、デートの回数が減ったなど、彼氏の様子が変わってきた場合は要注意です。彼の気持ちが離れてしまっている、他に気になる女性ができてしまったという可能性もあります。

長年付き合っている場合、彼女の存在を当たり前に感じていることが好きと言わない理由のことがあります。彼女としては長年付き合っていても、たまにははっきり好きだと言って安心したいところですよね。

ただ一緒にいることが当たり前になってしまうと、彼氏は今更好きという必要もないだろうと考えてしまうため、なかなか好きだと口にしなくなってしまうのです。

本当に好きという感情が無いと、好きと言わない男性は多くいます。付き合っているはずなのに一度も好きと言われたことがない、誕生日など大事なときに言ってくれない、エッチな雰囲気になった時にしか言わない場合などは要注意です。

あなたのことを遊びの彼女と思っているため、本気で好きと言わず、エッチができそうな時にだけ言って気分を乗せようとしている可能性があります。

彼氏が自分の事を好きだとわかってはいても、たまには好きだと言ってほしいですよね。好きと言って欲しいと伝える、言ってくれない理由を聞く、彼女から好きと言うなど、うまく対処すれば彼氏から好きと言ってくれるでしょう。

素直に好きと言ってほしいと伝えて、あなたの気持ちに気づかせましょう。はっきり口で言わないと彼女の気持ちに気づかない男性は多く、何も言われていなければ彼女は不満に思っていることはないと考えていることもあります。

ただし、毎日のように言うと面倒くさいと思われてしまうので、特別な日などどうしても言ってほしいタイミングでお願いしてみるのがおすすめです。

彼氏が好きと言わない理由がわからないのなら、思い切って理由を聞いてみるのも良いでしょう。聞くときには、問い詰めたり不満をぶつけたりするのは禁物です。好きだと言ってくれないから不安だと相談したり、可愛くおねだりしたりしてみてください。

恥ずかしいから、口に出さなくても伝わっていると思っていたから、など彼氏の気持ちが分かれば、あなたの不安も解消されるでしょう。

どうしても好きと言わない彼氏は、言葉ではなく行動であなたに愛情表現をしている可能性もあるので、彼氏の行動を観察してみましょう。

優しくしたり気遣ったりするなど他の女性とは違う接し方をする、記念日や誕生日を大切にする、手を繋いだりハグをしたりしてスキンシップをするなど、あなたへの気な気持ちを彼なりに態度や行動で表現していることもあるでしょう。