そもそも、楽しくて幸せいっぱいのはずの恋愛に疲れてしまうのは、なぜなのでしょうか？もしかしたら、恋愛に対する間違った思い込みのせいかもしれませんし、自分に足りないものがあるからかもしれません。
女性自身が「男性に選ばれ、サポートするのが女性」と思い込んでいるから
女性は「選ばれる側」であり、「男性をサポートするべき側」だと思い込んでいませんか？
実際には男女は対等であるべきで、どちらにも選ぶ権利があり、サポートし合う関係が理想です。ですが、両親など身近な男女がそういった関係性の場合、無意識に「サポートしなければ」と頑張りすぎることが考えられます。
本当の自分を出せない関係を続ければ、疲れるのも当然です。
考え方には性差があることを認識していないから
男女は脳のつくりが違うので、考え方も異なります。その違いを理解していないと、恋愛に疲れる原因になります。
男性の会話には、相手に用件を伝えるという目的があります。一方で女性は、仲を深めるために会話をします。
女性が愚痴をこぼし、男性がアドバイスをするのを「共感してくれない」「上から目線で注意してくる」と感じ、すれ違いが生じるのです。
コミュニケーションが上手に取れていないから
「嫌われたくない」などの理由で本音を伝えることができない人も、我慢を続けるうちに疲れてしまうことがあります。
また、コミュニケーションが得意でない人は、本音の代わりに不満で伝えがちです。不機嫌になる、わざと距離を置いて相手の出方を見るなど、恋人を試してしまうのです。
本音を察して欲しいからと試すような行為は、ケンカの原因になりかねません。
自分自身が自分を満たせていないから依存してしまう
疲れてしまうのは、自分が自分を満たしてあげていないからかもしれません。
自分を好きになれない、存在価値がわからないために、心にぽっかり穴が開いている状態なのです。その穴を彼に満たしてもらおうとした結果、依存体質になってしまいます。
彼に必要とされれば満たされる。その関係を続けるうちに一人ではいられなくなり、恋愛に振り回されることになるのです。
不倫の場合は絶対に結ばれないから
恋愛が疲れたと感じるのは、将来の見通しが立たない不倫だからかもしれません。不倫は、お互いにどれだけ愛し合っていたとしても、相手や自分には妻や夫がいます。
特にW不倫はバレない限りダラダラと続いてしまい、実らない、終わらない関係に疲れてしますでしょう。
友達にも話せないような隠すべき関係は、罪悪感もあり、続けるには相当なエネルギーが必要です。
シングルマザーの恋愛は子供や結婚前提など課題が多くて恋愛を楽しめない
シングルマザーの恋愛は、最初からハードルが高く、簡単にはいきません。母親なのに恋愛をしていいのか、家事や育児をおろそかにしてしまうのではないか、子供にとって良い父親になるだろうかなど、様々な葛藤があるはずです。
シングルマザーは恋愛を楽しんで良いはずですが、自分の気持ちより子供や世間体を気にしてしまい、楽しめないどころか疲れてしまうのです。
中々人には相談しにくい...。そんな恋愛の相談は、電話占い「カリス」に相談してみるのがおすすめです。
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恋愛に疲れた時の対処法（精神面・行動面）
恋愛に疲れると、ネガティブになったり、恋人とのケンカが増えたり、仕事にも身が入らなかったりしてしまいます。恋に疲れたら、心と体を休め、リフレッシュすることを考えましょう。効果的な対処法をお伝えします。
