女子が男子に言われてキュンとする言葉:定番編
まずは、スタンダード系の胸キュンなセリフから参りましょう。あなたは彼氏のどんなセリフにキュンキュンしたいですか?
男らしさを感じるセリフや、「好き」という思いをストレートに伝えてくれる言葉。自分を見て「可愛い」と感じてくれているのがわかるセリフにも、ドキドキしちゃいますよね。
1.「ずっと俺がお前を守る」
「お前を守るのは俺だ」などと言うセリフ。キュンキュンしたい時にとても有効な言葉ですね。
やっぱり女子は、男子にとって守るべき存在であること。これを意識づけてくれる彼氏のセリフは、思わず胸キュンする言葉になります。
「彼女のことが大切」「彼氏の中で彼女のことが一番」。そう思ってくれていることがわかる、男の優しさを感じられるとても良い言葉ですよね。
胸キュンしちゃう理由は:「男の本能を感じるから」
男性には保護本能があります。男性にはもともと、自分の愛する女性や子供を守ることを喜びとする本能が備わっているんですね。
その男らしい優しさが伝わってくるセリフには、女子は思わず胸キュンしてしまうということも男と女のあるべき姿なのでしょう。
2.「マジで好きだから」
「マジで好きです」とか、「好きだから、いい加減信じろよ」などなど。
「好き」という感情を言葉でハッキリ言ってもらいたい気持ちは、彼氏持ちの女子なら誰でも思うのではないでしょうか。
老いも若きも男子は基本的に、口下手で自分の気持ちを言葉にするのが苦手なタイプが多いですよね。
そんな彼氏から、「好き」を意味する言葉が聞けたら…。はい、もちろん胸アツ、胸キュン確定コースです!
特に、ストレートに「お前が好きだ!」は、キュンキュンしたい女子にはたまらないご馳走ですね。
口下手なのは男性の宿命
男性は、基本的に自分の感情を悟られるのが嫌いです。
「自分の思惑を知られると、窮地に立たされる」と、思い込んでいる節があなたの彼氏にもありませんか?それも男性本能にある「生存本能」のひとつなんです。
狩りをしたり、戦いに常に勝利しないといけない男性にとって、自分の思考を読まれるのは負けを意味する場合が存在します。(あくまで本能的な意味ですけれどね)
なので、わざわざ自分から本音を言ってくる男性が少ないのは当然なのです。
そんな本能を押し切ってまで、「好き」という気持ちを伝えてくれる男子に、胸キュンしてしまうのは、女子とすれば当たり前の感情だと言えますね。
3.「今のヤバイ、可愛すぎる」
「今のヤバイ、可愛すぎるでしょ」とか、「もうやめて、なにそれ可愛い」など。彼女の何気ない仕草や表情。
好きな女性の気合の入ったファッションや、逆に気の抜けた状態をいちいち「可愛い」と感動する彼氏。どうですか?そんな男子の方が100倍可愛いですよね。
女子は「可愛い」と言われるのが大好きですよね。それも自分の好きな男子に言われたら天にも昇る気持ちになれちゃいます。
キュンキュンしたい時に、好きな男子から「今のヤバイ…お前、可愛すぎる」とか言われてしまったら。あ~、心臓がもつか心配になっちゃいますね!
男子も「可愛い」が大好き♡
男性は、基本的に「可愛い」ものが大好き。意外でした?「可愛いが好き」は、女子の専売特許ですものね。
でも、女子のことを好きになる前から男子は、「可愛いな~」と思って見つめちゃってたりするものなんです。
男性は、「可愛いものを好きになる」傾向が強い。だから、可愛いと思える箇所が多い女子ほど、人気が高いし、モテるわけなんです。
女性と男性が感じる「可愛い」には差がありますが、それはまた別のお話ですね。男性心理には、好きになる感情の前に「可愛い」があることを覚えておきましょう。
4.「俺じゃだめなの?」
さて、キュンキュンしたい女子にとっておきのキュンする言葉がこちら、「俺じゃだめなの?」です。あぁ~、良い響きですねぇ。
キュンとする、この「俺じゃだめなの?」という言葉もさることながら、そう言わせたシチュエーションがたまりませんね。
男友達と恋愛トークなんかしてる時に、「あー、彼氏ほしーなー」なんて言う私に、不意に「それってさぁ、俺じゃだめなの?」とか!
ちょっといいなーなんて思っている男子からなら、なおのことGoodですね♪
「異性の友情から恋の芽生え⁈」にキュンキュンしたい♡
異性の友達同士の友情は、なかなか成り立たないモノですよね。
特に、二人の気が合って、お互いの容姿にもソコソコ満足いくような二人だったら、いつ友情が恋に発展してもおかしくないわけで。
どちらかに恋愛感情が芽生えてしまうと、とたんにぎこちない関係になる異性の友達関係。
危ういけれど甘酸っぱい気持ちが交差して、キュンキュンしたい人にはピッタリのシチュエーションとなるでしょう。
■参考記事:男性の甘い言葉とその本音、コチラも参照!