お尻好きと対照的なおっぱい好き男性。男性は基本的におっぱい好き要素を少なからず持っているでしょう。
お尻好き男性とおっぱい好き男性、根本的に違うようなのです。「フェチ」はひとくくりにできないものですね。
子どもっぽい
ここから、お尻好きより多い、胸フェチ男性の特徴・心理についてお話していきます。まず挙げられるのが、子どもっぽいということ。
女性の胸は母性の象徴です。柔らかい胸だからこそ癒されるという男性は、子どもっぽい部分が見られ、彼女に甘える傾向があります。
関係が深くなればなるほど、赤ちゃん言葉を使って甘えてきたり、他の男性へ嫉妬心を露わにしたりします。
最初は「甘えてくれてうれしい」と、母性をくすぐられていた女性も、過剰な嫉妬や束縛に嫌気が差してしまう…ということも多々あるようです。
ママに甘えたい心理
胸フェチ男性の中には、大きい胸が好きなタイプと、小さい胸が好きなタイプに分かれます。
大きい胸が好きなタイプは、ママに甘えたい心理が強く、マザコン色があると言えるでしょう。大きい胸は熟した女性を連想させ、女性に懐の大きい母性を感じさせやすいのです。
甘え上手というのは、裏を返せば、わがままで自分勝手な部分も大いにあるということ。そうした部分も含めて、愛してほしいと思っているところもあります。
反面、あちこちの女性に目移りしやすく、浮気しやすいタイプでもあるので、要注意です!
純粋&穏やか
さきほどの大きい胸と真逆で、小さい胸は子どもや、穢れきっていない大人をイメージさせます。
そんな小さい胸を好む男性は、どこか子どものような純粋さを残しており、かつ穏やかな性格をしています。内向的で、自己主張しないタイプとも言えます。
女性にも同じような純粋さ清らかさ、時には女性が処女であることを強く求めます。
浮気や二股といった、直接的に女性の心を傷つけるようなことはしないにしても、男性としては物足りない部分があるかもしれません。
お尻好きがお尻を触るのは、コミュニケーションの一環!
お尻をベタベタ触る彼氏だったら、「なんでこんなに触るの~?」と、思わず顔をしかめたくなるかもしれません。
でも、お尻を触ることが彼の愛情表現のひとつであり、かつ信頼感が築けているからだと考えると、触る行為もなんだか愛おしくなってきませんか?
お尻好きがお尻を触るのは、コミュニケーションの一環と考えて、いつまでも仲良くやっていきましょう。
彼氏じゃないなら…毅然とはねのけましょう。