カーセックスをするときの注意点
カップルで刺激的な時間が楽しめるカーセックスですが、気を付けなければいけないことがたくさんあります。他人に迷惑をかけたり思わぬトラブルに巻き込まれたりしないために、以下の点には特に注意が必要です!
公然わいせつ罪で捕まる可能性がある
カーセックスは状況によっては公然わいせつ罪で捕まる可能性があります。カーセックスをためらってしまうカップルが多いのは、これが大きな理由になっているのではないでしょうか。
公然わいせつ罪は、人目のある場所で不特定多数の人にわいせつ行為を見せつけてしまうことで成り立ちます。人目のない場所で、車内カーテンなどをしっかり利用することが大切です。
駐車違反になる場所ではないか確認する
カーセックスをするときは当然ながら車を停車して行います。車を停める場所が駐車違反になる場所ではないか確認しておくことも必要です。
コンビニやスーパーなどの駐車場は、たとえお店の利用者であっても長時間の駐車を禁止しているところもあります。道幅が狭い山間部や河原なども駐車禁止の場所は多いですね。カーセックス前にしっかり確認しておきましょう。
場所や時間帯には気を付ける
カーセックスはいつでもどこでもできるわけではありません。場所や時間帯には十分気を付けて配慮する必要があります。
例えば港や埠頭などは夜は人が少なくなる絶好のカーセックススポットですが、昼はお散歩をする人やジョギングをする人がたくさん集まります。そのような場所で堂々と昼間からカーセックスを始めてしまうのは確実にマナー違反になってしまいます。
車のカギは必ずロックする
カーセックスをするときに忘れてはいけないのが、車のカギをロックすることです。万が一誰かにドアを開けられてしまったときに、カーセックスをしている状況が周囲に見られてしまう恐れがあるためです。
他人の車のドアを勝手に開けようとする人はそうそういないと思いますが、人が少ない場所ではどんな犯罪者がうろついているか分かりません。注意しましょう。
盗撮されてしまうことも
車の車高が低い場合などは、外から車内が簡単に覗けます。カーセックスに夢中になっているときに、こっそりとその様子を盗撮されてしまう被害も発生しています。
カーセックスをするときは窓にカーテンをしたり、周りに不審な人物がいないか確認しておくことはとても大切です。トラブルに巻き込まれないようにしっかり防犯意識を持って楽しみたいですね。
カーセックスをするときは周囲に気を付けて
カーセックスはカップルの関係のマンネリ化を防ぎ、ほどよく刺激的なプレイを味わえるのが魅力です。大人のマナーをしっかり守り、防犯面もきちんと考慮しながら楽しいカーセックスの時間を過ごしてくださいね。