性欲がたまってどうしようもないとき、ワンナイトラブなら後腐れなくムラムラを解消できるのがメリットです。パートナーがいても、セックスの誘いに乗ってこないこともありますよね。
彼氏とうまくいっていない、体の相性が良くないなどで、ワンナイトでストレスを解消する女性もいます。一夜限りでもエッチの相性が良いと、満たされた気分になれます。
好みの相手と関係が持てる
好みのルックスで性格もいい男性と付き合うのはなかなか難しいこと。見た目は好みでも、付き合うには性格がちょっと…、という人もいますよね。
ワンナイトなら、見た目が好みという理由だけで関係を持つのもありです。いわばイケメンを一夜だけレンタルしている状態。自分の好みにぴったりだとエッチも盛り上がりますね。遊び相手としては十分すぎるほどです。
【デメリット】
デメリットとしては、「なんでこんな人とセックスしたんだろう」という後悔、反対に相手を好きになりすぎるパターンが挙げられます。ワンナイトの相手にストーカーや盗難をされたり、性病をうつされたりなどのトラブルにも要注意です。
ワンナイトの後に後悔する
「なんでヤってしまったんだろう」と後悔するリスクがあります。雰囲気に流されてワンナイトしたものの、微塵も好きになれない相手だと、女性にとっては気持ち悪さだけが残るもの。
反対に、付き合いたいほど好きな相手と安易にワンナイトしたことで後悔するパターンもあります。体の関係が先で、好きな人に「軽い女」だと思われるのは辛いですね。
ストーカーや盗難、性病などのトラブルに発展する可能性がある
ワンナイトのつもりが、粘着質な相手だとストーカーになることもあります。また、一夜限りの関係だからバレないだろうとお金や持ち物を盗まれるリスクもあるので、上で述べたように自衛が必要です。
気軽にワンナイトできる相手はよく遊んでいることも多いので、性病をうつされないように注意を。女性は妊娠にも気をつけたいところ。コンドームは必須です。
相手の事を好きになってしまう
女性には、セックスした相手としっくりこなくて気持ち悪く感じるか、好きになってハマるかの両極端に分かれやすい傾向があります。ワンナイトのつもりだったのに相手にどっぷり、というのも実はあるあるな現象です。
付き合っても幸せになれない相手に執着してしまったり、都合のいいセフレにされてしまったり。女性側の好意が大きいとデメリットになります。
女性がワンナイトをしたい時はリスクをしっかり認識して
女性がワンナイトしたいと思うのは、変なことではありません。ただしリスクが大きいので、自衛の方法をきっちり確認し、対策をしてから臨みましょう。自分に合った方法で、後悔のないワンナイトラブを楽しんでくださいね。