上手くいく手ごたえを感じない
どんなに容姿や性格の良い男女でも、付き合う上で相性は無視できません。育ってきた環境や文化の違い、恋愛や結婚、人生に対する価値観の違いがネックとなることもあります。
「悪くはないけれど、上手くいく気がしない」と感じると、男性は告白を見合わせます。性格や価値観の違いはすり合わせが難しいもの。付き合ってから喧嘩ばかりでは辛いですね。
平均的に素敵な女性だけど、それ以上のチャームポイントがない
悪くはないけれどいまいち決め手に欠ける女性も、告白されない傾向があります。容姿がまあまあで性格も良く、女性として平均的な魅力は備えているものの、これといったチャームポイントがない特徴。
容姿はいまいちでも「一緒にいて楽しい」「癒される」などずば抜けた点があれば、告白する決め手になります。平均的に素敵なだけだと、振るにも決め手に欠ける状態に。
告白する踏ん切りがつかない引っ掛かるポイントがある
告白する前は誰もが慎重になるものです。告白しておいて「やっぱり無理」では済まないもの。1つでも引っ掛かる点があると、踏ん切りがつかなくなります。
ネガティブな話題には特に注意が必要です。愚痴や悪口、過去の恋愛で上手くいかなかった話などが彼の印象に強く残ると「自分も悪く思われるかもしれない」と不安を抱かせてしまいかねません。
告白なしで関係が続いても大丈夫そうだから
3回目のデートまで順調に楽しい雰囲気。女性側に問題があるのではなく、単に男性が「このままでも大丈夫そう」と判断したケースもあります。
告白に重きを置いていない男性の場合、すでに3回目までデートが続いている時点で「付き合っている」と考える人もいます。相性は特に問題ありません。付き合っているのかどうかは、女性側から聞いてみるのが良さそうです。
男性にとって都合がいい女性
男性に「都合がいい女性」認定されてしまうと、いつまで経っても告白されません。3回目のデートまでに告白がないまま肉体関係を持っていた場合は特に、流れでセフレ化することも考えられます。
付き合わずして彼女のように扱えたり、責任を負わずに体の関係を持てたりするのは、男性にとっては好都合。彼の急なお誘いにも乗っているなら、関係を見直す必要ありです。
3回目のデートで告白なしの場合の対処法
3回目のデートで告白がなかった場合、相手の性格や自分の気持ちによって対処法が変わります。彼に誠実さが感じられないならここでサヨナラが賢明。4回目のデートまで待ってみる、自分から告白するなども選択肢に入ります。
4回目のデートを待つ
彼が慎重な性格の場合や、恋愛に奥手なだけの場合も考えられるので、4回目のデートを待ってみましょう。デート1週間前を目安に余裕をもって誘ってくれるなら、誠実さがあると判断できます。
4回目のデートの誘われない場合や、こちらから誘ってもそっけない反応しかない場合は、脈なしの可能性が大。他の相手を探すことも検討しましょう。
彼へのアプローチを「引く」方法に転換する
彼のことが好きでがっついている面があった場合、彼が安心しきって告白しないケースも考えられます。いったん「引く」のも恋愛の駆け引きとして有効です。
連絡の返信をわざと遅くしてみる、自分からは連絡しないなど、急に引くと相手は「どうしたのかな」と不安に。あなたに脈ありなら「自分からアクションを起こさないと」と気づいてくれるはずです。
彼に対して脈アリのアピールをする
彼が慎重派や恋愛経験の少ないタイプなら、こちらも引いてしまうと「脈なしかな」と判断されて自然消滅してしまいます。草食系男子の彼には自分から「脈アリ」アピールを。
はっきり「好き」とは言わなくても、「○○君のそういうところが好き」と褒めれば好意に気づくきっかけに。適度なボディタッチや、楽しそうな笑顔も好意のアピールになります。