共感しかない！社内恋愛あるある15選と嫌われるカップルの特徴

仕事なのに恋人優先。公私混同で嫌われる社内恋愛カップルはしばしば見られます。他の人の事情を無視してシフトが一緒になるように組んだり、関係者のみ入れる場所に恋人を連れて行ったりなど。

先輩後輩カップルで、後輩である恋人をえこひいきするのもあるあるですね。恋人優先で人選を間違え、交渉や取引で大失敗し、評判を下げてしまう例もあります。

「恋人だからまあいいだろう」と仕事上の秘密を話してしまうのはトラブルの元です。顧客の情報や部署内だけの機密事項などを話し、恋人を通じて他の人に伝わって信頼にヒビが入った人もいるほど。

社内恋愛で守秘義務を守らない人には、安心して仕事を任せられませんよね。社内のみのトラブルにとどまらず取引先にまで迷惑がかかれば、立場はもっと悪くなるでしょう。

同じ部署から2人も同時に有給休暇を取ったら仕事が回らないのに、周囲の事情を考えずに有給取得。社内恋愛で密かにひんしゅくを買う行為です。

堂々と社内恋愛カップルが同時に有給休暇を取って白い目で見られるケースもありますが、仮病や身内の病気など理由をでっち上げる人も。2人が一緒にいるのを目撃されて嘘がバレると、信用をガクッと落とす原因になります。

社内恋愛をしていると、嫌でも恋人が異性と一緒にいるのを見てしまい、どうしても不安になるものです。しかし嫉妬のあまり監視の目を向けてばかりいると、迷惑な存在になっているかも。

違う部署なのにわざわざ彼氏が誰と営業に行くのかをチェックしに来たり、彼女の近くにいる男性同僚に不審な目を向けたり。勝手にピリピリムードを作られ、周りは困惑です。

社内恋愛カップルがケンカした翌日は、お互いの様子で周りが感づくほど。ちょっとムスッとしている程度ならかわいいものですが、仕事に支障が出るほどだと周囲に迷惑です。

業務上必要な連絡でもわざと伝えない、一緒に進めているプロジェクトを勝手に止めてしまうなどは、周囲も巻き込んで迷惑がかかる行為。会社にも損害を与えかねません。

社内恋愛にはメリットもあればデメリットもあります。公私混同で仕事仲間に迷惑をかけることは避け、恋愛のときめきを仕事へ上手に活かしましょう。仕事もプライベートも充実させて、より幸せへとつながる日々にしてくださいね。