記事の目次
- 1.頭ぽんぽんする男性の心理はいかがなもの?その心理は?
- 2.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理1
- 3.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理2
- 4.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理3
- 5.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理4
- 6.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理5
- 7.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理6
- 8.脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理7
- 9.男性に頭ぽんぽんされたら、どうすべきなの?
- 10.男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法1
- 11.男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法2
- 12.男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法3
- 13.男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法4
- 14.男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法5
- 15.頭ぽんぽんされるにはどうしたらいい?
- 16.頭ぽんぽんする男性の心理を知って、友好関係を結びましょう!
たとえ実際はまったく女慣れしていないにしても、まるで「自分は余裕のある男」と言わんばかりに、カッコつけてしまうのが男のサガ。
それが女性の目から見て、カッコいいかはともかくとして、「見栄張ってるな~」と軽く受け流すようにしてあげると親切です。自分の彼氏であればなおさら、「何やってんの?」なんて冷たく訊いてはいけませんよ!
脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理6
【その場のノリ】
好意のない女性に対して頭ぽんぽんすることはないとは言え、男性は気分がウキウキしてくると、その場のノリで頭ぽんぽんしてくることがあります。
飲み会やパーティーなど、気分が盛り上がるような場でその特徴が顕著に表れます。どんな場であれ、頭ぽんぽんされた女性としては、思わず「キャッ」となってしまいますね。
特に、女性の扱いに慣れた男性は、あいさつ程度に頭ぽんぽんすることなんて、御茶の子さいさいです。中には「女は頭ぽんぽんが好きなんだろ?」と、かなりの上から目線の男性もいます。
あなたがその男性に好意があるのならともかく、そうでなければ、浮かれて変な方向に流されてしまわないように注意する必要があります。他の女性にも同じことをしているならなおさらです。
彼氏であれば、思う存分いっしょに盛り上がってください(笑)
脈あり?頭ぽんぽんする男性の心理7
【下心あり】
完全にイケてないのが、下心による頭ぽんぽんです。飲み会や合コンで「簡単に女性の好感度をアップさせることができる」意味で頭ぽんぽんを乱用する、けしからん輩も存在します。
彼らは女性が頭ぽんぽんに弱いことを熟知していて、スッと女性の懐に入り込むために、頭ぽんぽんを駆使するのです。慣れていない女性は、「なんで頭ぽんぽんしたの?」と、律儀なほどその意味をいろいろ考えますからね。
女性の反応でイヤがっていないことがわかれば、彼らの下心はさらに増幅されてしまいます。「イヤ!」と思うのであれば、毅然と断るようにしましょう。
例外として、「下心もあるけど、何より好きだから触れたい。でも、彼氏でもないのにボディタッチするのはどうか?」と考えて、せめて手の出せるのが頭…という切ない場合もあります。
いずれにしても、頭ぽんぽんしてくる男性の真意を、よく見極めるようにしましょう。
男性に頭ぽんぽんされたら、どうすべきなの?
頭ぽんぽんする男性の心理はいろいろあることがわかりましたが、そこから読み取れる意味や内容から、時には女性から反応を見せなければならないこともあるでしょう。
脈あり男性や彼氏からの頭ぽんぽんであれば、素直に「うれしいー!」と言っておけばいいでしょうが、状況によっては素直になれないこともあると思います。
では、ここから状況を考慮しつつ、男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法をお伝えしていきます。
男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法1
【照れくさそうに笑顔を見せる】
あなたが相手男性に好意を寄せていて、かつ相手が脈ありの男性、もしくは彼氏である場合、「自分も好意がありますよ!」ということを示す必要があります。
頭ぽんぽんに慣れていないにしても、カキーンと音がしそうなくらい固まってしまったり、「え、なに?」とばかりに薄いリアクションだと、「オレのこと、好きじゃないのかな…」と寂しい気持ちを抱かせてしまいます。
慣れていない、普段そんなスキンシップをすることはないと言うのであれば、まずは不自然でもいいので、笑顔を見せるようにしましょう。
演技しなくてもいいんです。ぎこちなく、照れくさそうに笑顔を見せるだけで、きっと男性は「好意をもってもらってる!」と張り切り出しますよ。
男性に頭ぽんぽんされた時のお返し方法2
【頭ぽんぽんをそのまま返す】
まるで子どもの喧嘩のようですが、あまり好意をもっていない男性に頭ぽんぽんされた場合、頭ぽんぽんをそのまま男性に返すのもひとつの手です。
毎日過ごす学校や職場では、多少嫌悪感を抱いていたとしても、顔を合わせなければならない人たちもいますよね?「イヤだから」と言って、人間関係を気まずくするわけにはいきません。