新卒で客室乗務員になるためにやったことまとめ。現役CA1年目が全てシェアします!

新卒で客室乗務員になるためにやったことまとめ。現役CA1年目が全てシェアします!

新卒でCAを目指したいけど就活が大変そう…そんなイメージがありませんか?ですが、倍率が高くてもコツを掴めばどんな人でもなれる目指しやすい職業といえます。この記事ではCAになるための対策や秘訣をお伝えします!新卒でCAを目指している学生の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね。

記事の目次

  1. 1.新卒で客室乗務員を目指しているあなたへ!
  2. 2.新卒で客室乗務員を目指す人がすべきこと:自己分析
  3. 3.企業研究
  4. 4.新卒で客室乗務員を目指す人がすべきこと:エントリーシート作成(ES)
  5. 5.面接対策
  6. 6.新卒で客室乗務員を目指す人がすべきこと:身体検査に向けた対策
  7. 7.新卒で客室乗務員を目指すなら持っておきたい資格・能力
  8. 8.まとめ

OB・OG訪問

実際に働く方に会って直接お話を伺う方法。私は運よく仲の良い先輩がCAのお仕事をされていたので、その先輩にあれこれ質問していました。

周りにそういった方がいらっしゃらなくても、大学のOG・OB訪問制度を利用したり、中には空港へ行ってその場で声をかけて後日お話を伺った、という友人もいました(笑)

社長や創設者の著書

個人的に読書は苦手だったのですが、会社を深く知るにはとっても有効な手段でした。人として勉強になる本にも出会えましたので、いくつかご紹介します!

CAを受験しなくても、機会があれば読んでみてくださいね!

新卒で客室乗務員を目指す人がすべきこと:エントリーシート作成(ES)

出典: https://girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2021/01/Write-1-1024x683.jpeg

出典:Unsplash

ESは、どんなに受験者が多くても1つひとつきちんと読んでくださいますので、手を抜かず一字一句納得のいくものを仕上げていきましょう。

ここでは、採用に近づくESの書き方について3つのコツをご紹介します!

内定者のESを読む

大学にある就活資料室や新卒向けの就活サイトを活用し、内定者のESにたくさん目を通しました。文章の書き方や、それぞれが感じた会社の魅力など参考になる要素がたくさん詰まっています。もちろんコピぺは厳禁ですよ!

私が使ったサイトはこちら:就活サイトONE CAREER|就職活動に必要なインターン情報やES・面接・業界研究のコツが満載!

第三者による添削を受ける

自分で書いたものを誰かに見てもらい、客観的に評価してもらうことも大切です。

以前別の記事でも紹介しましたが、私は都の新卒応援ハローワーク(既卒の方は新卒版ではないノーマルのハローワークを同じように利用することができます)を利用していました。無料、かつマンツーマンで面倒を見てくださいますのでとってもおすすめです。

新卒の方はこちら:東京新卒応援ハローワーク

既卒の方はこちら:ハローワーク新宿(場所はいくつかあるようですので、以下のURLからご自宅に近いところを探してみてください!)

証明写真はこだわる

ESを見るときに、まず初めに目につくのが顔写真。第一印象はとっても大事です。美人・イケメンじゃなきゃ通らないなんてことは一切ありませんので、清潔感があり、印象の良い写真を使いましょう。

写真館でプロに撮ってもらうと、その人その人に最適な角度や背景の色、希望であればメイクや髪型などもその場でセットしてくださいます。値段は少しお高いですが、人生を賭けた1枚となりますのでそこは惜しまずいきましょう(笑)

私はこちらで撮影していただきました!:文京区にある評判の写真館、スタジオディーバ

面接対策

出典: https://girlwork.tokyo/wp-content/uploads/2021/01/interview-1024x684.jpeg

出典:Unsplash

面接は数をこなし、あらゆる状況に慣れ、どんな質問にも冷静に軸をブラさずに返す力を身につけることが必要です。

早速、面接官に好印象を与えるにはどうすればいいのか見ていきましょう!面接が苦手な方、上手く自分の強みをアピールできないという方はぜひ試してみてくださいね♪

過去の質問にひたすら答える

先輩方にいただいた資料やネットで調べた情報から、過去の質問をかき集め、全ての質問に対する自分の回答を書き留めました。もちろん本番の面接のようにその場で早急に答える必要はありませんので、頭の中でじっくり自分の考えを整理し、言葉にまとめます。

質問を下のようなオリジナルのカテゴリに分類させながらまとめました。

  • アルバイト系
  • サークル系
  • これまでの経験系
  • あなたの◯◯は何ですか系
他にもいろいろありましたが、分類分けはご自身でわかりやすいようにまとめられればどんな形でもいいです。

ありとあらゆる質問を想定しておくことで、本番で同じまたは似た質問がきたときに迅速かつ落ち着いて答えられるというのと、面接前に見返す資料になる、そして自己分析を深める手段になるという3点でおすすめの方法です。

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新卒で客室乗務員を目指す人がすべきこと:身体検査に向けた対策

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