記事の目次
- 1.幸せな結婚ができる人は何が違う?!
- 2.幸せな結婚を引き寄せる人には共通する特徴が!!
- 3.【幸せな結婚を引き寄せる人の特徴1】生き方に芯がある
- 4.【幸せな結婚を引き寄せる人の特徴2】自分の生き方に満足
- 5.【幸せな結婚を引き寄せる人の特徴3】他の人の幸せを妬まない
- 6.【幸せな結婚を引き寄せる人の特徴4】幸せの意味を分かっている
- 7.幸せな結婚ができない人も…
- 8.【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴1】結婚できればいい
- 9.【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴2】妬み嫉み
- 10.【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴3】他人任せな生き方
- 11.【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴4】幸せ像がない
- 12.幸せな結婚は相手次第!!
- 13.【幸せな結婚ができる相手の特徴1】コミュニケーション能力
- 14.【幸せな結婚ができる相手の特徴2】一緒にいて居心地がいい
- 15.【幸せな結婚ができる相手の特徴3】経済的安定
- 16.【幸せな結婚ができる相手の特徴4】精神的安定
- 17.【幸せな結婚ができる相手の特徴5】自分を大切にしてくれる
- 18.【幸せな結婚ができる相手の特徴6】家庭を大事にしてくれる
- 19.【幸せな結婚ができる相手の特徴7】悩みを分かち合える
- 20.幸せな結婚ができる相手を選ぶのも自分次第!!
【幸せな結婚を引き寄せる人の特徴4】幸せの意味を分かっている
幸せな結婚生活を引き寄せる人の特徴の4つ目は、自分にとっての幸せとはどういったものなのか、幸せの意味を理解できている人です。
幸せの基準というのは、人それぞれですよね。
無理して仕事を頑張らなくても、安い賃貸や、中古住宅でも、家族が揃っておいしい夕ご飯を食べられる生活が幸せだと感じる人もいます。
家族みんなで揃って食べる夕飯の時間は多少犠牲にしても、毎日がんばって残業して、経済的な余裕を得ることが結婚生活の幸せだと感じる人もいます。
結婚生活を幸せに過ごすためには、夫婦が同じ方向を向いて、波風をできるだけ立てないようにした方がいいと言われています。
夫婦が人生で同じ方向を向くためには、同じ価値観を持った人と結婚することが大切です。
自分にとっての幸せの意味というものをよく理解できている人は、同じ価値観を共有できる人を選びやすいので、幸せな結婚ができる人になるのです。
幸せな結婚ができない人も…
ここまで幸福な結婚ができる特徴を見てきましたが、結婚生活が幸せな人ばかりではもちろんありませんよね。
同じように幸せを願って結婚したはずなのに、幸せな結婚ができない人も中にはいます。
幸せな結婚ができる人には、共通する特徴がありましたが、幸せな結婚ができない人にも、共通する特徴があると言われています。
幸せな結婚ができない人にはいったいどんな特徴が見られるのか、ここからいくつか見ていきましょう。
【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴1】結婚できればいい
幸せな結婚ができない人の特徴の1つ目は、結婚相手の条件や、自分が望む結婚生活の理想などを全く考えることなく、とにかく誰でもいいから結婚できればいいと考えている人です。
そういった人は、結婚したら自分はどんな結婚相手とどんな結婚生活を送りたいのか、そういったものを心に全く描かずに、ただただルックスや職業、収入といった表面的な条件だけで、結婚相手を選んでしまいます。
すると、結婚生活をはじめてから、自分が考えていた結婚生活とは全然違うと、結婚相手の不満が次から次へと出てきてしまうようになります。
しかし、具体的にどんな結婚生活を送りたいのかという理想像を持っていないので、具体的な話し合いを相手とすることもできません。
話し合いができないのに、夫婦の価値観のすれ違いばかりが大きくなっていき、結果として、気が付いたら幸福な結婚生活ができない人になってしまっているのです。
【幸せな結婚を引き寄せない人の特徴2】妬み嫉み
幸せな結婚ができない人の特徴の2つ目は、自分以外の人に対して、妬み嫉みの気持ちを持ちやすい人です。
幸せな結婚ができる人の特徴で、他の人の幸せを妬まないというものがありましたよね。
他人の幸福を妬まない人が幸福な結婚ができる人だというのならば、その逆に、他人の幸福を妬む人というのは、幸せな結婚ができない人だと言うことになります。
妬み嫉みの気持ちの気持ちというのは、口に出さなくても、近くにいる人に伝染するものです。
そして、妬み嫉みの気持ちというのは、周りにいる人の気持ちを決して明るく楽しいものにさせるものではありません。
妬み嫉みの気持ちを持っている人だけではなくて、周りにいる人の気持ちもどんよりと暗く辛い気持ちにさせてしまうものです。
嫉妬してしまう気持ちは抑えられないこともありますが、幸せな結婚生活を送りたいのならばどうしても抑えられないときには、決して家族には分からないように心の奥底に押し込めてしまうように努力しましょう。