④自分といるより楽しそう
彼女が、男友達といるときの様子を見て、自分といるときよりも楽しそうと感じた瞬間、彼氏は嫉妬してしまいます。
その理由も極めて単純で「本当の彼氏は誰だよ?」と思うのです。飲み会などで彼氏とその男友達、両方が居合わせる場合もあると思いますが、きちんと彼氏を立てる方法をとるようにしましょう。
男友達はあくまでも友達です。あなたにとって一番大切なのは、やっぱり彼氏ですよね?
彼氏が建前では「男友達と遊んできていいよ」と言ってくれていても、本音で言えば行ってほしくないに決まっています。
そういったところから、あんまり彼氏の前で男友達と楽しそうにしている姿を見せない方法で、友達関係を築いていくようにしましょう。
⑤デート中にラインしてる
いくら仲のいい男友達だからと言って、彼女が自分とのデート中に男友達とラインを送りあっていたら嫉妬します。
どんな内容のラインか、聞くのも格好悪いですし、嫉妬して「ラインするな」とか「どんな理由があってわざわざラインしているわけ?」なんて聞くのも男のプライドが許しません。
「やましいことがないなら、ラインのトーク画面見せてみろよ」なんて本音では思っていますが、とてもじゃないけど言えません。
本音で言えば、彼氏からすれば男友達から彼女のもとにラインを返しているのも嫌ですが、ラインが来ること自体が嫌です。ラインが来ること自体が嫉妬の対象となります。
急ぎの用事でない限り、彼氏の前での携帯チェックはほどほどにする、彼氏といるときは男友達に返信しないなどの方法をとり、彼氏が無駄に嫉妬してストレスになることのないように配慮しましょう。
⑥ボディタッチが多い
飲み会の場合などにありがちですが、いくら男友達だからと言ってやたらとボディタッチをしているのを見るのは良い気がしません。
彼氏は、その男と彼女との関係をあくまでも「友達」として許しているわけですから、その一線を越えるようなボディタッチをする行為はカップルのマナー違反です。
彼氏が嫉妬してしまうのも無理はありません。スキンシップを取るなら、もっと別の方法で友達としてのスキンシップを取りましょう。
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⑦自分よりよく会う
忙しい彼氏だと仕方がないこともありますが、自分よりも男友達と会う頻度の方が高い場合、彼氏は嫉妬してしまいます。
彼女からすれば、「彼氏が会ってくれないからだ」と思うかもしれませんが、彼氏だって会いたくなくて会っていないわけではないというのが本音でしょう。
寂しいから男友達と会っているのか?と思われると、余計に浮気しているんじゃないか?と疑問を抱かれかねません。
本当に男友達だと信じてもらうためにも、彼氏に疑われるような頻度で連絡を取り合ったり、会ったりすることは避ける方が無難です。
⑧相手が幼馴染
相手が自分と同じ頃、もしくは少し前くらいに出会った人であればまだしも、物心ついたころから知っているような幼馴染だと、彼氏は嫉妬してしまいます。
理由は、自分よりも彼女のことをずーっと前から知っているからです。それはどうあがいても変えることのできない事実であるため、余計に辛いですよね。
過去を変えることはできないと分かっているからこそ、嫉妬してしまうのです。
⑨特定の人と仲がいい
男女分け隔てなく友達が多いタイプの女性なら、まだ「彼女は男性とも友達になれるんだ」と自分に理由を付けて納得させることが出来ますが、特定の人とだけ仲がいいとなると、彼氏の中でもちょっと違い嫉妬の対象となります。
特定の人と異様に仲がいいとなると、「そいつと何かあるのか?」「もしかして、前好きだったとか?」「あいつは彼女のことが好きなのでは…」なんて妄想をしてしまい、嫉妬にくるってしまう傾向にあります。
⑩SNSで写真投稿
彼女が男友達と一緒に写っている写真をSNSに投稿しているところを見てしまうと、どうしても寛容になっていた彼氏も嫉妬をしてしまいます。
SNSに載せるということは他の不特定多数の人が見るわけですから、その2人が彼氏彼女と勘違いされてもおかしくないわけですよね。
リア充アピールや飲み会アピールするためにSNSにあげるなら、その男友達以外の人も写っている写真や、女性だけで集まって写真を撮るなど、方法を工夫してアップするようにしましょう。
⑪自分より男友達をかばう
何かの拍子でケンカになったときに、自分よりも男友達をかばうのも、嫉妬の原因となります。
例えば、男友達のことでケンカになって、「あいつと一緒にいて何が楽しいんだ!あんなやつ!」などと彼氏が言った時に、「彼を悪く言わないでよ」なんて言ってしまうと、「俺より男友達の方がいいんだな」と感じてしまいます。
男友達を悪く言われるのは辛いかもしれませんが、それでもなお男友達をかばってしまうと、彼氏の気持ちが一気に冷めてしまう可能性も十分にあります。
男友達はあくまでも男友達ですから、しっかりとそこは一線を超えないように気を付けましょう。