記事の目次
- 1.好きな人を嫌いになる方法
- 2.【好きな人を嫌いになる方法】本音
- 3.【好きな人を嫌いになる方法】諦める理由
- 4.【好きな人を嫌いになる方法】9つの方法教えます
- 5.【好きな人を嫌いになる方法】 ①泣く!
- 6.【好きな人を嫌いになる方法】 ②思い出を捨てる
- 7.【好きな人を嫌いになる方法】 ③冷静になる
- 8.【好きな人を嫌いになる方法】 ④欠点を書き出す
- 9.【好きな人を嫌いになる方法】 ⑤嫌な話を聞く
- 10.【好きな人を嫌いになる方法】 ⑥悪口を言う
- 11.【好きな人を嫌いになる方法】 ⑦忙しくする
- 12.【好きな人を嫌いになる方法】 ⑧周りを見る
- 13.【好きな人を嫌いになる方法】 ⑨恋活!
- 14.【好きな人を嫌いになる方法】結局は嫌いになれない
- 15.【好きな人を嫌いになる方法】交際期間の長さ=
- 16.【好きな人を嫌いになる方法】失恋は体力消耗
- 17.【好きな人を嫌いになる方法】番外編・中学生の恋愛事情
- 18.【好きな人を嫌いになる方法】海馬を鍛える
- 19.【好きな人を嫌いになる方法】自分をみがく
- 20.【好きな人を嫌いになる方法】新しい出会い
【好きな人を嫌いになる方法】交際期間の長さ=
心理学では、好きな人を諦めるのに必要な日数は、交際期間の長さにと比例すると言われています。
長く付き合えば付き合うほど、別れたときのショックは大きい。
これはその通りだと思います。
例えば心理学でいうと、2年付き合えば、立ち直るのに2か月かかる。
3年なら3か月。
それぐらい、かかるのかもしれませんね。
本当にその人の事をふっきるようになるには。
でも。
失恋しても何も待ってやくれないし、ふっきれないとしても、早めに踏ん切りをつけたいですよね。
そのための心理学を基にした9つの方法です。
失恋はちゃんと自分を大切にして立ち直らないと、本当に自分の価値を見失って鬱になる人もいます。
好きな男性にふられても、あなたの価値が曇ったわけではありません。
今回は違う相手を選んでしまったというだけ。
あなたは素敵な人。
そこはブレてはいけないのです。
【好きな人を嫌いになる方法】失恋は体力消耗
失恋は本当に体力を消耗します。
もう心も体もへとへとです。
誰かを愛することがポジティブなパワーだとするなら、その愛を失うことは下に下に引きずられてしまうような苦しいネガティブなパワー。
愛が大きければ大きいほどその揺り返しは強く、立ち直るのはきついもの。
激しい感情というのはとてもエネルギーがいるものだから、たくさんの感情がいっぺんに湧き上がってくる失恋は体力を消耗して仕方がないのです。
その消耗度は激しく、家から一歩も出られない。
ベッドから起き上がれない。
そんなことも当たり前。
そんな情けない自分をよく
「自分が情けない」とか
「なんでこんなに弱いんだ!」とか頭の中で叫びたくなるけど、それが当たり前。
失恋した時に、悲しい時にそんな風に自分を責めないでください。
ベッドから出られなくてもいいんです。
少し自分を甘やかしてあげる。あなたの身体が必要としているのだから、たっぷりと休養しましょう。
無理をしたら揺り返しが来ます。
▼関連記事:失恋を乗り越えるための体験談まとめ。
【好きな人を嫌いになる方法】番外編・中学生の恋愛事情
最近の小中学生は、情報が氾濫している時代にいるせいか、初めて付き合う年齢も年々若年化しています。
小学生で付き合うのは当たり前。
中学生なら今まで付き合った人数は3-5人なんて、そんなに珍しい事でもありません。
失恋がこんなに体力を消耗してつらいものなら、中学生はどうしているのでしょうか?
そんな事を考えてしまいます。
中学生で確かに「好き」と告白して付き合っているものの、内容はこの情報化社会にあってそこまで昔と変わっていません。
可愛いものです。
ませてはいるけど、中学生、忙しいですからね。
学校で会う、休日にたまにデートする。
それ以外は結構会えないものです。
塾や習い事、部活など、サラリーマンよりうっかりすると忙しいかも!
そんな中で中学生は付き合うので、気になったらすぐ告白。
すぐに付き合って、すぐに別れちゃいます。これが中学生の恋愛事情。
うっかりすると、小中学生は「LINEで告白して、LINEで付き合って、LINEで別れる」パターンまであるくらい。
だから、中学生は付き合って、失恋しても大人とは傷つく深さが違います。
中学生なりに真剣なんですけどね。
中学生はだから狭い学校の中で、付き合ったり別れたりできるのでしょう。
いうなれば大人の恋愛をするまでの予行練習のような恋が、中学生の恋愛でしょうか。
とはいっても、中学生の妊娠や、中学生をターゲットにした大人のビジネスが横行している現実もあり、まだまだあやうい年頃。
失恋が原因で自殺する中学生もいます。
中学生くらいの年頃は一番感情のコントロールが効かない時期。
驚くくらい失恋してもあっさりしているかと思えば、この世の終わりのような反応を見せる中学生もいます。
中学生は家庭の事情など、心の隙間ができると他人に依存しやすくなるので、気をつけなければいけませんね。
▼関連記事:中学生カップルの悩める事情とは?
【好きな人を嫌いになる方法】海馬を鍛える
さて少し脱線しましたが、失恋を乗り越えるには海馬を鍛えると良いという説があります。
心理学的には思い出を塗り替えると早く立ち直れると言います。
脳科学的にも同じことがいえるようです。
つまり、海馬は記憶をつかさどる脳の場所。
記憶を塗り替えるには海馬を活発に動かすと良いのです。
では実際に何をしたら海馬を鍛えられるのでしょうか?
①失恋旅行
失恋旅行!
失恋旅行という言葉があるくらいですから、失恋したら旅に出るというのは昔から定番だったのでしょう。
心理学的に新しい記憶を作ることが立ち直る有効な手段といいましたが、なんと旅行は海馬を鍛えるのにも適しているようです。
つまり、海馬とは記憶の脳なので、新しい情報がたくさん入ってくる旅行は最適な失恋克服法なのです。
心理学や脳科学で証明されるまでもなく、失恋したら比較的普通に行われている失恋旅行。
やっぱり、自分に今必要とするものって、無意識だけど分かるのですね。
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