記事の目次
- 1.復縁したい、そんな時のリアクションとしてはまずメール?
- 2.【復縁メールで気をつけたいこと①】ストーカーまがいはNG
- 3.【復縁メールで気をつけたいこと②】猛プッシュ一辺倒はNG
- 4.【復縁メールで気をつけたいこと③】いきなり本題、はNG
- 5.【復縁メールで気をつけたいこと④】照れ隠しでも禁句はNG
- 6.【復縁メールで気をつけたいこと⑤】自爆行為は絶対NG
- 7.【復縁メールで気をつけたいこと⑥】一人語りをしない
- 8.【復縁メールで気をつけたいこと⑦】返信に過剰反応しない
- 9.【復縁メールで気をつけたいこと⑧】意味不明文を送らない
- 10.【復縁メールで気をつけたいこと⑨】本気で嫌がられたら退却
- 11.復縁メール、もらった側の反応は?
- 12.【復縁メールへの元カノの反応①】笑うしかない!
- 13.【復縁メールへの元カノの反応②】下心を疑われる
- 14.【復縁メールへの元カノの反応③】裏目に出た!
- 15.【復縁メールへの元カノの反応④】意味不明!
- 16.【復縁メールへの元カノの反応⑤】は?過去でしょ?
- 17.復縁を願うなら、時に慎重に、時に大胆に
復縁、というのはある意味普通に付き合いを始めるより難しいのが本当のところ。なぜなら、普通のつきあいであれば少なくともゼロからのスタートなのに対して、復縁はどちらかになんらかの原因があって別れを選択した以上、程度の差こそあれマイナスからのスタートが普通だからです。
そうした復縁の難しさを棚に上げて、ただもう「突然だけどやり直そう」といったメールを出し抜けに送りつけてもうまくいくはずはほぼほぼありません。
【復縁メールで気をつけたいこと④】照れ隠しでも禁句はNG
男性の中には別れたとはいってもかつてのカノジョという気持ちが大きいのか、そうした元カノにはかなりきわどいジョークや物言いをしても許される、という勘違いをしている人が少なくありません。
しかしえてして女性側は「別れてしまえば過去の人」。今更蒸し返されても迷惑なだけなので無視するのがごく普通のリアクション。元カノからの無言や無視のリアクションで気付けばまだマシですが、そこで空気を読まずにどんどんそうした悪趣味な言動を繰り返すようでは、復縁の道を自分から閉ざすようなもの。
【NGな復縁メールの内容実例文④】
なんて書いたらいいかわからない、でいきなり悪ぶったメールやLINEを送っても相手にこちらの真意が伝わるハズはありません! また「単なるジョークのつもりだった」という言い訳が通用するハズもありません。
セクシャルなことは例え言葉の上だけであっても復縁を考えている元カノへの言動にはふさわしくないので、うっかりそんな言葉を言ったり書いたりして無視された場合は、ほとぼりが冷めるタイミングを待つ他手立てはありません。
【復縁メールで気をつけたいこと⑤】自爆行為は絶対NG
元カノへの未練や復縁したい気持ちの高ぶりのあまり、相手のリアクションも待たずにどんどん行動をエスカレートさせたり、あるいは周囲の人間にも迷惑をかけるような行動に出たりといった一種自爆行為に出ることは絶対に避けましょう。
いくら世の中ダメンズ好きが一定数存在するとはいえ、いったんは別れて頭を冷却する期間があった場合は、「アバタはあくまでアバタ」にしか見えなくなっていて当たり前。以前のカノジョと同じ、と見くびっての行動は自分の首を絞める行為に他なりません。
【NGな復縁メールの内容実例文⑤】
勇をふるって復縁に向けての行動に出たものの相手からの返信がなかったり、そもそもメアドや電話番号が変更になっていたりした場合やブロックされてしまったときに焦って、相手の実家や勤務先などに直電したり押しかけたりあるいは連絡がとれるメアドなどに「どうして向き合ってくれないんだ!」といったなじるメールを送ったりというような行動は絶対にNG。
そうなるとこちらの真意うんぬんというよりも元カノからすれば単なるストーカー。こちらは社会的信用失墜となってしまい、どちらにとっても不幸な結末になってしまいます。
【復縁メールで気をつけたいこと⑥】一人語りをしない
男が陥りがちな落とし穴としてよく語られる「元カノはみんな(別れてもずっと変わらず)オレのことが好き」という「自分の中で過去の恋愛は全て塩漬け状態」。男側が振った形で終わった恋愛でその傾向は特に強いようです。
しかし、仮に別れた当時は「捨てないで、別れたくない」とすがった元カノであっても、月日が経てば変わるもの。まして振られた喪失感がだんだん振られた怒りに変わってしまっている場合、
「なぁなぁヨリ戻さないか?だってオレのことまだ好きなんだろう?」的な内容の復縁メールを送る戦術は相手の怒りの火に油を注ぐようなもの。
この場合「別れたときのまま」で脳内フリーズしているのは元カレだけ。徹底的に嫌われる前に戦術をねり直すか撤退するかのどちらかがおススメです。
【NGな復縁メールの内容実例文⑥】
脳内フリーズ系のアプローチメールとしてやりがちなのが「以前のまま」のスタイルでメールを送ること。特にしれっと親密さ丸出しの内容の文体や呼びかけでのメールはまさに「痛メール」。
さらによく聞かれるダメダメ例文としては「オレがいなくて寂しかった?」「オレより○○にぴったりの男なんていなかっただろ?」のような「どんだけ自己評価高いワケ?」といった内容が多く挙げられています。
【復縁メールで気をつけたいこと⑦】返信に過剰反応しない
こっちがアレコレ思い悩んだ上でとった復縁へのアクションであればあるほど開いてからのリアクションに一喜一憂したくなるのは正直なところだと思いますが、元カノが自分の思い描いたシナリオどおりのリアクションをしてくれない、あるいはガン無視された!といって逆ギレしたり、さらにメールを立て続けに送りつけたりと言った行動はNG。
相手も生身の人間である以上、想定どおりにことが運ばないからといっていらだつようでは復縁は望めません。一回失敗した戦術を二度繰り返すのは愚の骨頂です。
【NGな復縁メールの内容実例文⑦】
特にアプローチ開始直後は無視されたり、リアクションが薄かったりしてもそれが当たり前。期待通りに事が運ばないからといって「どうして無視するの?」「返事をどうしてくれないの?」といった相手を責めるメールや書き込みばかりをしていると「アンタに責められる筋合いはない!」と逆ギレされても不思議はありません。少なくともしばらくはこちらは受け、で行く他はない立場なことを自覚しましょう。