記事の目次
- 1.相談女の特徴とは?
- 2.2種類ある相談女
- 3.相談女の特徴 (1)同性の友達が少ない
- 4.相談女の特徴 (2)常に悩んでいる
- 5.相談女の特徴 (3)寂しがり屋
- 6.相談女の特徴 (4)寂しいアピールをする
- 7.相談女の特徴 (5)やましい気持ちがないふりをする
- 8.男性が相談女の相談に乗る理由 (1)相談は浮気ではない
- 9.男性が相談女の相談に乗る理由 (2)男性は頼られると弱い
- 10.男性が相談女の相談に乗る理由 (3)単純な下心
- 11.相談女の対処法 (1)否定しない
- 12.相談女の対処法 (2)自分も相談女の相談に乗る
- 13.相談女の対処法 (3)夫に対処してもらう
- 14.相談女が離婚の原因になる
- 15.相談女には注意が必要
相談女の対処法 (1)否定しない
男性に相談女の手口にかからないようにしてもらうことが一番の対処法ですが、うまく男性心理を突いてくる相談女の攻撃は男性が気づかないうちに当たってしまっていることもあります。男性だけに相談女を対処、撃退してもらうのは不安が残るので、自分でも相談女に対する対処、撃退法を用意しておかないといけません。
まず、やってしまいがちな間違った対処の仕方があります。それは相談女のことを否定することです。まさにこれは相談女の罠にハマっています。男性は相談女を守っている気になっています。その守る対象となっている相談女を攻撃すると、男性は相談女を守りに入ります。
男性は相談に乗っているだけなので、罪の意識はありません。罪でもないことに対して「相談女とは会わないで欲しい」という制限だけ要求するとケンカの原因になります。女性絡みのケンカなので収まりがつかず、夫婦関係が乱されて離婚という最悪のパターンもありえます。頭が冷えてから離婚を後悔しても遅いので、男性との冷静な話し合いが必要になります。
相談女の対処法 (2)自分も相談女の相談に乗る
自分も夫と一緒に相談女の相談に乗るという攻撃的な撃退法もあります。夫が相談女のことを守りそうになっているのであれば、一緒に相談女の悩みごとを心配しているふりをして、相談の場へ一緒に付いて行くという対処法です。
夫に「異性ではわからないこともあるし、私もその人のことが心配だから、良かったら一緒に付いて行ってもいい?」などと聞いてみましょう。もしも、ターゲットの男性の妻が現れたら、さすがに相談女も手を引かざるをえません。また、夫に質問したときの反応をみることによって、夫が相談女に対して、下心を持っていないか知るための判断にも使えます。
相談女の対処法 (3)夫に対処してもらう
夫がそこまで相談女のことを守ろうという意志がないようであれば、素直に相談女という存在を説明して、夫に対処をお願いするという、撃退方法もあります。相談女は初期段階で対処すれば脈なしと判断して、勝手に手を引いてくれます。これが最も平和的な撃退法です。
夫にしてもらう対処方法は、とにかく相談女を相手にしないことです。相談したいと言われても理由をつけて避けたり、寂しいアピールも無視してもらいましょう。
相談女が離婚の原因になる
略奪系の相談女であれば、既婚者であっても離婚までの流れまで作り、男性を奪いにくることもあります。男性からすると、最初は相談に乗っていただけのはずなのに、気がついたら離婚の話まで進んでいた、という話はよくあります。離婚することになってから後悔しても遅いです。それだけ相談女は油断できない相手ということです。
相談女には注意が必要
相談女は相談を口実に男性を奪おうとするとんでもない女性です。油断していると、破局や離婚の状況にまで追い詰められる場合もあります。このような状況に陥ってから後悔しても遅いので、事前の対策が重要です。彼氏や夫にも相談女の存在について知ってもらって注意してもらうようにしましょう。