記事の目次
- 1.【亭主関白夫】あなたの彼氏は亭主関白タイプ?
- 2.【亭主関白夫】亭主関白とは
- 3.【亭主関白夫】亭主関白の特徴と心理チェック
- 4.【亭主関白夫】特徴と心理①家事が全くできない
- 5.【亭主関白夫】特徴と心理②結婚したら仕事はやめてほしい
- 6.【亭主関白夫】特徴と心理③自分でものを取らない
- 7.【亭主関白夫】特徴と心理④女性を下に見ている
- 8.【亭主関白夫】特徴と心理⑤自分の好みにマイフェアレディ
- 9.【亭主関白夫】特徴と心理⑥地位のある仕事によくみられる
- 10.【亭主関白夫】特徴と心理⑦長男で地方出身者
- 11.【亭主関白夫】特徴と心理⑧ダメ出しが多い
- 12.【亭主関白夫】特徴と心理⑨父親も亭主関白
- 13.【亭主関白夫】特徴と心理⑩家庭に理想を持っている
- 14.【亭主関白夫】特徴と心理⑪超絶頑固
- 15.【亭主関白夫】亭主関白はモラハラ夫
- 16.【亭主関白夫】亭主関白夫の扱い方①ほめて伸ばす
- 17.【亭主関白夫】扱い方②何でも言う通りにしない
- 18.【亭主関白夫】扱い方③自分の気持ちは正直に伝える
- 19.【亭主関白夫】扱い方④離婚を突きつける
- 20.【亭主関白夫】コミュニケーションがカギ
【亭主関白夫】扱い方③自分の気持ちは正直に伝える
自分の気持ちは日頃からきちんと伝えましょう。
亭主関白男子は、暴君ではありません。
女性が「やって当然」と思っているかもしれませんが、コミュニケーション不足です。
彼女は文句を言いたくても、言わずに我慢している事で彼氏は増長し、彼氏は彼女が何にも言わないことで、彼女は嫌がっていないと勘違いする。
コミュニケーション不足で離婚するカップルってとっても多いのです。
でも、亭主関白系男子の扱い方は案外簡単。
自分の気持ちを日頃からきちんと伝える事でずいぶん変わってくるはずです。
ここで勘違いして欲しくないのは
「気持ちを伝える」=「文句を言う」
事ではないということです。
女性はとにかく、気に入らないことに対して「文句」「愚痴」という形で男性に気持ちをぶつけますが、これでは伝わりません。
伝わるどころか、文句って自分でもそうだと思いますが、シャットダウンしてしまいませんか?
「うるさいなぁ...」こんな気持ちになっては聞き流されるだけ。これは間違った彼氏の扱い方。
きちんと
「リモコンは自分で取ってもらえると嬉しいな。だって私もそんなのお願いしないでしょう?」
「お茶?私も飲みたいけど、疲れてるからちょっと今動きたくないの。少し待ってもらえる?それか自分でやってもらえると本当に助かるんだけど」
という感じ。
亭主関白男子の扱い方はとにかくコミュニケーションです。
男性はそんな簡単に女性の気持ちを理解しません。
素敵な結婚生活も離婚も、自分の気持ちをきちんと伝える事をしていない女性側にも要因があることを理解して。
【亭主関白夫】扱い方④離婚を突きつける
亭主関白男性と結婚して、結婚生活が苦しくなったら...
それは夫と話し合う必要があります。
どうして苦しいのか、結婚生活がこんなに疲れるのか。
そしてその原因が亭主関白のいきすぎならば、離婚する覚悟できちんと話し合うこと。
「話を聞いてもらえないのなら離婚も考えています」
時々、男性は離婚という言葉を聞くまで知らぬ存ぜぬを貫き通すことがあります。
見たくない物は、見なくて済むなら見たくないのです。
そうやって女性の気持ちを無視しているなら、結婚に意味はありませんね。
離婚する覚悟でもう少し家の事を考えてほしい事、自分も仕事をしているんだから家事分担を考えてほしい事を伝えるのも、一つの手です。
離婚の話となれば夫側も少しは折れるはずです。
離婚の話を切り出すのは当然、最後の切り札ですから脅しのように使ってはいけませんが、自分が離婚したいと思うほど結婚生活においての自分の負担が大きいという話はきちんとしましょう。
結婚という意味はどちらかが楽をするということではありませんよね。
結婚はお互いが支えあうという意味です。
そんな根本的な意味が食い違っては結婚生活の意味がありません。
話をすること、お互いの気持ちを理解しあうことが一番の問題解決になります。
■参考記事:離婚の準備を具体的に進めるなら…、コチラも参照!
【亭主関白夫】コミュニケーションがカギ
亭主関白夫は、素質は仕方がないとして、実際は女性側が必要以上に我慢している。
彼氏/夫に自分の気持ちを伝えていない事で増長されることが多いのです。
夫婦と言っても人間関係ですから、気持ちを伝えない状態では自分が求める関係を築くことは難しい。
それは当然です。
付き合い始めに彼氏を必要以上に甘やかさない。
そして自分が彼氏に求める事をきちんと伝え、彼氏が自分に求めている事もちゃんとコミュニケーション。
どちらかの一方通行ではいけません。
カップルも結婚生活も結局は全く違う環境で育ってきた二人の価値観のすり合わせ。
いかに同じところに価値観を持っていけるかがカギになります。
それにはコミュニケーション。これは必須です。